放るもん
「トリビアの泉」見てましたら、『「ホルモン」の語源は関西弁の「放るもん」ではない』
というのをやってました。
コレには驚きました。
ボク、「総合的な学習の時間」などといった、
大半の生徒が適当にこなす授業にばかり熱を入れるタイプでして。
(肝心な授業が手薄に。)
中1のときは、 「音楽ホールの音響効果」
中3のときは、 「自分の住む町の財政」
高校では、 「日本語」 について、
熱心に調べた記憶があります。
で、中2のときに興味本位で、
好物の 「焼肉」 について何故か調べたのです。
そのときに、「放るもん」の話を知って、
それから友達に自慢しつづけてきました。
どうやら、ただのウソツキでした。
ボクに間違った情報を植付けられた人には、
この場を借りて謝罪します。
ちなみに、焼肉について調べたときには、
実際に焼肉店でインタビューしたりしました。
電話して、FAX送ってもらったりですね…。
今考えたら、将来焼肉屋になりたいわけでもないのに、
何故あんなに頑張ったのか不思議でたまりません。
ですが、きっと、
無駄に見えそうな事こそ、自分の糧になってるんですよ。
うん。そう思いたい。
ネクタイがきれいに結べない今日の日記は以上で。
(※注:中学~高校と6年間、学ラン。)
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