2006-12-05

ラーメン

今日は、3コマの途中に、口の中から謎の物体が出てきた。

なんか、黄色くて、ちょっとサクッとした物

答えはすぐにわかった。
友人KWが昼飯に買った、カップめん。

友人KWと僕はともに生協でカップラーメンを購入。

うん、寒かったし。

お湯を入れるとこが込んでいたので、
湯沸し中のポットへ。

「湯沸し中です、ちょっと待ってね」
という札を跳ね除け、無駄に男気を発揮する。

KWは湯沸し中のポットへ。
僕は別の湯沸し中のポットへ。

いざ食べようとしたとき、
彼のラーメンからは、湯気が立っていない

水蒸気が目に見える水滴になっていない。

おもむろにラーメンに指を突っ込みだすKW。

そして

「ぬるい。」と一言。

三分待っても変わらないだろうと言うことで、
30秒くらいだけ待って、食べ始めるKW。

麺がほぐれていない。
お湯をかける前の状態を保った麺。
まるで、あとのせのてんぷらのよう。
かじりつくKW。

どう考えても不味そうだ。

しかし、



本当に不味かった。

まるで別の食べ物だったよ。うん。

ちなみに、別の湯沸し中のポットで作った、
僕のラーメンは、正常に出来上がっていました。


話は変わって、きのうの体育の時間。

インディアカっていう、軽スポーツをしました。

お手玉みたいなやつから羽が生えたようなのを、
地面に落とさないでつくって言う、

とてもたのしい運動。
とてもたのしい運動。
とてもたのしい運動。


三回言ってしまった。

画像はこちらを見てください。
うまくアップできなかったので。

http://www.recreation.or.jp/goods/02/02/images/22-001-300.jpg

どこのクラスにもちょっと面白い子っていますよね。
言動とかが、変わってる子。


うちの学科のある子が、
授業中にインディアカ(羽の生えたやつ)を、
投げてパスするときに、

ものすごいでかい声で、

「ひゅぅぅぅぅぅぅぅぅ~~~。」

効果音をつけてしまったんですよ。

唖然。唖然。

しかし、彼女の場合それだけにとどまらず、

「擬態語とかつけるのやめようよ~私」

と、自分に語りかけてしまう。
それも大きな声で。

唖然。唖然。唖然。
でも素敵。

そして授業後。
使用したコーン(工事現場とかにある三角の)を、
片付けるとき…。

「やっぱりこれもったら、
    アレやんないとね~。」

と言い放ち、
おもむろに、

そ れ を か ぶ り だ し た 。

呆然。呆然。

「あれやらないと」って。
=「やらなければならない」=must=have to。

つまり、
あなたにとって、
三角のコーンをみたら、
それをかぶることは、義務なんですね。

しかし、それだけにとどまらず、
左右に腰と頭を振りながら歩く。

実に楽しかったです。

映像でお届けできないのが、実に悲しい。

我慢します、長男だから。

3 Comments:

At 12/06/2006 08:37:00 PM, Anonymous Anonymous said...

男らしいですねKW。

 
At 12/06/2006 11:16:00 PM, Blogger HaMime said...

>ぼくはくま さん

コメントありがとうございます。

「男らしい」っていうこの表現。

ジェンダーという言葉があります。

「男らしさ」「女らしさ」

男だから黒いランドセル。
女だから赤いランドセル。

男だから青い服。
女だから赤い服。

男だからブルーハワイ。
女だからイチゴ。

そういったものは取り去っていくのが
21世紀ではないでしょうか。

 
At 12/07/2006 01:48:00 AM, Anonymous Anonymous said...

わたしはピンクのランドセルがいいです♪

ジェンダーにはこだわっていません。。

KWの男らしさにこだわっているんです!!

KWの女らしさには何の興味も湧きません。

21世紀にはKWはイチゴ味になるんですか?

 

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