2006-04-03

エピソード2

一泊二日の旅行を終え、早々と帰ってきました。
昨日は、ホテルに無料で使えるパソコンが、
一台だけあったのですが、前に使っていた変な少年が
「あーガンバは二位かよー。」
などと独り言を言いながら、後ろでにやけていたので、
不快でして、短めに切り上げて携帯で更新しました。







昨日書いた「三色の地ビール」

さて。一泊二日の水上旅行ですが、
面白かったことを箇条書きで。

①蟹
ホテルの夕飯のバイキングで、があったんですよ。
ボクは、殻のついた蟹は食べたことなかったんで、
ぎこちない手つきで、身をほじって食べていたんですが、
他のテーブルに目をやると、皆ほとんど蟹しか食べてない!
蟹バイキングじゃないのに。 (恐らく良質の蟹ではない。
しかも、小学校低学年の男児(推定)が、
やたら慣れた手つきでかにを食べていて衝撃。

②男の勲章
夜、風呂に行ったら、なんとボクしかいない貸切状態!
一人しかしない風呂ですることといえば・・・
周りを見渡し、人のいないことを確認して・・・

 覗き?? いやいや…。

水泳。潜水大会。

ひたすら泳ぐ。公共施設だということを忘れ始める。
18歳だということを忘れ、夢中になる。

風呂上りに胸の辺りの傷に気付く。
鳩胸のボクは、潜水中に、風呂の底をすった模様。
出血あり。アホすぎるが、男の勲章ゲット。

③勝負
うちの母親に、5時ジャストに起こされたんですよ。
かなり不機嫌なまま、所以を聞くと、
朝の風呂が開くのが5:00からだそうで。
で、今ならすいてると言うことだそう。

「これは勝負だよ。入られたら負け!」

などと意味不明な発言を連発する母。
眠い目をこすりながら、大浴場へ。
でも意外と混んでる…。早起きの意味は?
田舎のじいさんは朝が早いことを改めて知る。

④ローストビーフ係
昨日の夕飯で、ローストビーフを切っていた人と、
旅館に入っているかばん屋の店員が同じ人。

⑤淡水魚水族館
昨日書いたとおり。 こんなのがいっぱい。










⑥カラオケ
父親念願の家族カラオケ。
音痴だと思われていた父は、
昔の歌なら、案外歌えることが発覚。

⑦餅つき大会
ホテルのイベント。なぜかすごい人の群れ。
ついた餅は子供優先で配られる。なのに…
おばさんたちが餅をめぐって、激しい争いを繰り広げる。
高齢化社会の実態を見、恐怖を覚える。

と、こんな旅でした。家族連れが多かったです。
食事中に騒ぎ出す子供は連れてこないでほしいです。
子供嫌いなボクが教員を目指す。という矛盾が好きです。

総じて楽しかったです。たまには家族旅行もいいもんですね。
川沿いのホテルだったので、川の音でよく寝られませんでした。
これからひたすら寝ます。

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