喪失感と現代人
今日は、いま流行っているような、「喪失系ドラマ」について考えてみました。
最近、いろいろありますよね。
セカチューとか、子狐ヘレンとか。
一リットルの涙とか(百リットルだっけ?)
ボクもね、あーゆーの結構好きなんですよね。
なんか、涙腺を刺激されるような。
って、いきなりこんなことを言い出したのは、
平井堅の「瞳をとじて」を昨日初めてまともに聞いたから。
しかし、ボクの友人Tと話をしていたところ、彼曰く、
「喪失に対して涙を流せる思いやりのある自分」
を現代人が確認したいのではないか、と。
確かに、そういわれるとそうだなと。感心しました。
はい。そんなところです。以上で修了。
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