青い熱水。いい響きだ。
沖縄の海底で、青い熱水が噴き出す場所が発見されたらしい。「しんかい6500」が撮影したんだって。
すげーな、しんかい6500。
誰も認めなくても、俺だけは認めてあげるよ、6500。
ちなみに、「6500」って入力して変換すると、
「攀」って出てくる。
なんて読むんだろう、こいつ。
でも、偉大だと思う。
俺もしんかい6500みたいにでかい男になりたい。
だから海は青かったのか・・・。
空が青いのもきっと。
さて、今日は書くことがない。
だから、友人が書いた日記を無断で引用する。
無断で引用したことを喜ぶ友人だと思う。
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今日、新興宗教のキャッチに引っかかった。ネタではない。
帰り道、突然俺の前に立ちふさがる3人の若い外国人(めっちゃでかい)。
ワーナー(確かブラジル人だと言っていた。以下W)「ちょっとスミーマセン。今、おじーかん、あいーてませ¥:@;ka?」
俺「はあ。(最初は駅までの道を教えてください、とかだと思った)」
ジェラルド(アメリカ人。以下J)「僕たち、今キリスト教についての教えを皆さんに、えっと、おしえまわてるんです。(彼が一番日本語がうまかった)」
俺「はあ。」
名前忘れた人(アメリカ人。以下DK)「ちょと、これをみてくーださい。(心理テスト的なものを渡される)」
俺「はあ。」
その後、気づいたら俺は(彼らが言うところの)教会にいた。
そして、モルモン書というなぞの書物を渡された。
J「神様は、全て見てくださいまーす」
W「てじーなさん(ワーナーは、俺のことをずっと“テジーナさん”と呼んだ)、この部分を、ちょと、読んでみてくださーい。」
DK「さあ、いっしょに祈りましょう。」
俺は祈った。彼らが早く祖国に帰れるように。
彼らは、(彼らの言うところの)教会の裏の、
家賃3万円のアパートに住んでいるらしかった。
日本は大変な国だ。
3人とも自分の家族と僕の幸せを祈ってくれた。
ジェラルドに連絡先を教えた(他の2人の家には電話がないらしい)。
2月3日にまた会う約束をした。
その日は俺の誕生日の前日だ。4日に俺は19歳になる。
俺が今18歳だということを伝えたら、ワーナーは、
「サンジユッサイクライダトオモイーマシタヨ!」
と、イカしたブラジリアンジョークをかましてくれた。
その言葉は、正直ショックだった。
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これはネタだろ・・・と思いながらも、
俺もこんな体験したいと思った。
最後に、こぐれぐれがものすごい音を立てて、
塾長が入れたお茶をすすっていた。
「熱いんだよ!!」
「早く帰りたいんだよ!!」
と、言い訳していたが、正直アレはないという音量だった。
相当なデシベルだった。
言い訳の仕方と言い、
変態具合といい、
某M(る)と実に似ている。
詳しくはいえないが、カップルは似るもんだなと思った。
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