長くて、長くて、リアルに長い
きのう~きょうのはなし。ダンスをした。
あからさまによくわかんなかったが、
ここはヤツ(=ブレイク)の動画を日々オブザーブする。
成績表が帰ってきた。
自分を痛めつけるために
あきらかにハズレ教養をとりまくった後期であった。
人間観察といいながらもチンパンジーを観察する、
そういったある意味「原始」に目を向けていく学習言論。
をはじめとし(掛詞ではない)
なんといっても、
半数が単位を落とすことを知っていながら、
履修してしまい、後悔に後悔を重ねた社会学。
たしか先生はForestValleyとかいう人だった。
この授業は絶対来年後輩に進める。意地の悪い先輩として。
夏は、川原に行って蛍を集めた。
冬は、雪に反射するつきの光を集めた。
そうして出来上がったレポート。
そう、「蛍雪の功」とは、俺のレポートへの熱い執念が
作り出した言葉といっても過言ではない。
半数が単位を落とすという中で、
その成果が実ったのか、見事単位を取得する。
明らかに授業をまじめに受けていなかった半数に入る俺が、
明らかに授業をまじめに受けていた半数に入る下田に、
力を借りて、上位の半数に滑り込めたことを受けると、
彼女に対して、感謝する以外にできることはない。
まぁ、そのあと友人のサプライズ的な話も聞いた。
青春だ。BlueSpring。
午後からは高校時代の友人と遊んだ。
とりあえず、リッチーとカラオケに行った。
その後、友人らを次々と拾いながら、
高校時代のド変態どもとの飲み会の会場である、
ド変態の総本山ともいうべき、
タケの家(竹でできた家ではない)に向かった。
その工程で、おなじみのMるがやってくれた。
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Mる≡ド変態について
仮定より
連絡した時間に家に迎えに行っても出てこない・・・①
仮定より
目的地に着いたころ、俺を再び迎えに呼ぶ・・・②
仮定より
携帯電話を忘れて再び家に送らせる・・・③
①~③より、三要素のすべてにド変態の要素を含むので、
Mる≡ド変態 (証明終わり)
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そんでさ、
Mるの家と、竹ノ家の間を、3往復もさせられた挙句、
ようやく無事タケ家に落ち着く。
焼肉を食いに行く。
おととい食った。
店員がすげー無愛想。
しみすー(しみずスーパー)と
さけすー(酒のスーパーよしだ)で迷った結果、
しすー(しみずスーパー)で大量の酒を購入。
明らかに6人で飲む量じゃない。
そういえば、
タケの家と言えば、黄金週間の大惨事が目に浮かぶ。
黄金週間=ゴールデンウィーク。
ぜひともその二の舞になってやろうと、
チューハイにウォッカを入れまくる。
芳樹にだましだまし飲ませる。
ちなみに芳樹は赤い靴下をはいていた。
アレが彼の熱い決意を示していたと、
俺たちは後で知ることになる。
途中来客もあった。
あんぱん(1000ギラ)は、早々と酔い始め、
例によって同じことを連呼し始めたので、
これが酔うってことなのかと、客観的に見つめていた。
俺も酔っていたが、その自覚は全くない。
まあ、ぐだぐだ飲んだ。
途中、ティッシュを食べた記憶がある。
繊維ものだから、それもありかなと思う。
本棚においてあったCDとかが、
妙にウザったかったので、近くにあったゴミ箱に廃棄した。
Mるは、久しぶりのカップラーメンを食べ、
文句をタレながら、その数秒後に寝た。
「体育座り二分の一崩し」という極めて難易度の高い
技を取り入れながら、あの男は爆睡していた。
朝起きた。
大した二日酔いはなかったが、
荷造りしてあった芳樹(=banboo)のダンボールに、
コンセントで穴をあけまくった。
彼は大変喜んび、ただ、それを見つめていた。
昼飯を食い、彼らとしばしの別れを惜しんだ。
まったく、いい友達を持ったもんだよ。
昨日飲んだ5人には、本当に感謝している。
6人いた気がするけど、芳樹は抜いておく。
その後、大学に戻り、新歓幹事の話し合い。
よりによって、場所の完全決定をしようという、
この重要な日に、資料を忘れる、大失態を冒す。
更に、図書館のパソコンで調べる際に提出した、
学生証を預けっぱなしだったために、
図書館から電話を頂き、非常に恥ずかしい思いをしながらも、
「すみません、すぐとりにいきます、はっはー」
と、重く受け止めつつ軽く受け流しておきながら、
取りに行くのを忘れ、今、家に帰ってきてしまった。
会場の下見に行ったわけだ。
数々の広々とした公民館に目を奪われながらも、
寂れた畳のゴキブリさんが出る可能性があるといわれる、
公民館を予約。国語科の皆さんには恨まないでと切に願う。
運転手に問題があった。
彼曰く、左折に関して
「対向車が来ていないときの大廻は常識」
らしい。そいつは早々と初心運転期間が終わり、
最近初心者マークといわれるあの、極めて邪魔なしるし、
「きみとぼくとのしるし」を取り去ったくせに、
なにをほざいてるんだと、
そんなことが教本の何ページに書いてあるんだと、
小一時間問い詰めたくなったが、寒いので辞めた。
彼の運転でリアルに酔ったことは、言うまでもない。
本当に怖かった。車内音楽も微妙だった。
さて、長々と書きすぎた。
要するに、充実した二日間だったってことです。
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