トイレ行きたい part2
ちょっと待ってくれ。長々書いたんだが、消えた。
二月十八日から三月三日までの、
葛藤を描いたんだが、消えた。
この苦しみをどうしようか。
◆二月二十八(水)
(略
◆三月一日(木)
お金は使えば使うほど消えるが、それはどうしてだろう。
Mるとその彼女と、飲酒した。
Mるの新たな一面を見た。
翌日に国語科の飲み会があったわけだが、
それと同じ飲み屋で酒を飲んだ。
いわば予習。
「勉強にフライングはない。」
中学時代に嫌っていた先生が言っていた。
不覚にもやつの顔が浮かんできて悔しかった。
《恒例、Mる名言のコーナー》
・オレンジのチャリ!?(怒鳴り声で
・「臭いものには蓋」
◆三月二日
恐らく二人くらいしか飲んでいなかったのに
朝起きると、焼酎のビンがほぼ三瓶空いていた。
お酒も飲めば飲むほどなくなる。不思議でたまらない。
夜は前述したが、前日と同じ飲み屋に行って飲んだ。
前日とは全く異なる風景がそこにはあった、いやない。
360度(2π)どこから見ても同じ飲み屋だった。
とりあえず、これも赴きかと思って、
所持金1500円のボクが3000円の飲み放題に出席。
ありがとう、石ケ谷君。
そういえば、19年ぶりにおでんを食った。
食事前の方には悪いが、
ほ ん と う に 吐 き そ う に な っ た 。
いくらテンションがあがったからとはいえ、
あの大根は俺を殺す。
飲み放題だったのに、ウーロンハイしか頼まなかった
自分にはあきれると同時に、意志の強さを感じた。
◆三月三日(土)
塾から帰宅後、酒を飲んだ。
よく考えると、よく考えなくても、最近飲み過ぎだ。
休刊日を作りたくない。
っつーか、俺の肝臓は休みたくないって行ってる。
皆勤賞目指したいんだって。
三階の俺の部屋から、二階のリビングに行くまでに、
二回ドア(DOOR)に激突した。
泣けた。
中々はうまい。
◆三月四日(日)
ばあちゃんが数日前に、近所のスーパーで、
牛乳が安売りしていたらしく、
なぜか四本も買ってきた。
だけど、予想以上に俺が家にいないから、
飲む人がいなくて、怒られた。
「ハジメがいないから、牛乳が無駄になったがね!」
おい、まて。と。
俺がいつ「牛乳四本かってこい」とたのんだんだ。と。
常識的に考えて、牛乳なんて賞味期限が短いんだし、
毎日スーパー行ってるんだから、ため買いするなと。
しかし、ばあちゃんの怒りは収まっていないらしく、
ねちねちと俺を攻めてきたのでバイトに行った。
×攻めて
○責めて
さすがに「攻め」ない。
午後は少し出かけた。
昨日までのロックが効いているのか、喉が尋常じゃなく痛い。
花粉がひどい。
植物も子供を作るための手段として、
必要なことだから、責めないけど、
もう少し、合理的な方法でやってくれ。
人間の鼻や口や目じゃ受粉できない。
そしてこれから、今日も懲りずに飲み会に行って来る。
中学時代の塾の友達と会うわけだが。
楽しみだから、寝て待つ。
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