未来の「食」を考える
以前、ティッシュが食用になることについて、熱く語ったような気がします。
最近、いろいろと日常生活の中における、
「一見食べられなそうだけど多分食べられるもの」
を探しています。
今日はその中で上がったものを紹介します。
■タウンページ
これは絶対食べられます。スープにするのがオススメです。
・調理法(想定の範囲内)
ⅰ.タウンページを幅一センチくらいに細長く割く。
ⅱ.それを水を入れた鍋に入れる。
ⅲ.スープに味付けをする(好き好きで)
ⅳ.野菜とかも入れちゃう。
こんな感じです。
細く割かれたタウンページは、恐らく麺っぽくなり、
東南アジアの「フォー」みたいな食感を、
楽しめるのではないかと。
味もバリエーションに富みそうなので、
飽きにくいってことにしときましょう。
しかも、わら半紙の吸水性といいますか、
非常に消化はいいです。(想像上。)
他のものはまたあとで紹介します。
僕のお友達で全国各地に一人暮らししている方、
ちょっと夜食が食べたくなった方、是非お試しください。
もちろん僕は試してませんよ。
あ、多分これ読んでる人の中には、
「こいつ普通にご飯とか食べてりゃいいのに」
って思ってる方が絶対いると思います。
むしろ、納得しながら読んでる方は皆無でしょう。
でも考えてみてください。
タウンページが食料として認められる日が、
僕らの未来には待っているかもしれません。
30年後くらいに、食料がなくて、
タウンページの山が目の前にあったとき、
人間は確実にそれを食べるでしょう。
だから、僕の意見は未来の先取り なのです。
激動の21世紀・・・。僕らの未来ははっきりと見えません。
僕らの両親が子供だったときを考えて見ます。
ある程度の未来の輪郭は見えていたでしょう。
○○才で結婚、○○才で就職・・・のような。
(㊤大学の講義から引用。)
でも、今はどうでしょうか。
目まぐるしく変化する毎日ですよ。
何が起こるかわかりません。
隣の国がミサイル作ってたりする時代ですから。
いつかタウンページを食べる日が
来るかもしれないことを頭に置きながら、過ごしていきましょう。
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