2006-11-14

口内炎と血豆と父と。

そう、 「わたしとことりとすずと」
(So , watashi to kotori to suzu to. )

<結論>
すずめは空を飛べるけど、
地べたを早くは走れないんだよー。

こんな内容でした。
金子みすずさんが説いています。


さてさて、

今日は口内炎に関して父親と話していました。

 俺「口内炎いたいんさー。」

 父「そんなの潰せばいい」

え、口内炎って潰せるものですか。
閉じた扉、叩き潰しちゃうんですか。

~ひらめく俺・・・血豆の勘違いか。
 
俺「え、それ、血豆でしょ。」
「口内炎って、あの白くなるやつ。」


 父「あーあれか、俺はできたことない。」

 俺「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
   「え、五十数年生きていて・・・・・・・」



<結論>
うちの父は五十数年生きていて、
口内炎になったことが一度もない。

ほうほう。
Houhou in English.


By the way~♪

最近、ギターを弾いていると、
寒さのあまり、手がかじかむんです。

そんなときに思い出すのは、あの夜。

あのホーリーナイト
(That holy night , isn't it ? )


あの真夜中、俺たちは高校の中庭にいたんだ。
そこで、歌を歌っていたんだ。

雪もちらついていたよ。
雪の降らない街。

叫ぶ俺。
叫ぶ友人A。

歌う俺。
歌う友人A。

かじかむユビサキ。
ゆがんだアスファルト。
青白い校舎の光。
帰路に着く、サッカー部員。

見学するMる。
輝くMる。


Mるの輝き で勉強したっけ。
Mるの光 を集めて、歌ったっけ。


間違えた。
蛍の光を集めて、そして雪に反射する月の光。

その時できたのが、
蛍雪の功」という言葉です。

2004年の冬(Winter. )

あの時も指がかじかんでいました。

素敵な思い出。
(Memory of SUTEKI)


そう、僕らはPracticing Guitarしていた。
どうしてだろう、泣いてた。


そして、今日はいつものように、
時間が来たので、明日に続きます。

いや、続きません , don't you ?

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