発明品:カップカレー
なぜかサッカーの合宿に参加していた僕は、三浦カズらとともに三人の選抜メンバーに選ばれた。
ちなみに僕はサッカーは大の苦手だったのだが、
その三人のメンバーのなかでの委員長になった。
委員長といっても、
俺 委員長 と サブリーダー
カズ リーダー と 副なんとか
もう一人 エース と 副委員長
みたいなかんじで互いに何かしらの役職についていた。
僕は、サッカー経験も無いのに、
そのような選抜に含まれてしまったことを、
話のネタにしつつ、友人たじまじたと会っていた。
彼もまたサッカー合宿に参加していた。
練習の合間に飯を食った。
となりにバイキングレストランがあったが、
込んでいたのでとなりの売店でインスタントカレーを買った。
お湯を入れるインスタントカレーだった。 カップだった。
これはもしかしたら「発明」につながるかもしれない。
昼飯を選んでいると、たじまじたはいなくなっていた。
友人の裏切りを悲しく思った。
一人寂しくカップカレーを食べていると、
原口あきまさがやってきた。
そ ん な ゆ め を み た 。
起床後すぐなら、夢は結構覚えているもんだ。
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