今日のみぞれに6すぷーん。
ういうわけで、今日はバイトしてきました。最後でした、冬期講習の。
あからさまに倒置法です。
なんとも国語科。
性懲りもなく国語科。
そういうわけで、やっと服を着ました。
車に乗っていきました、バイトに。
気付きました、車の汚さに。
どうしてだろう、考えました。
ぬかるみを歩きました、同窓会で。
なるほど、そういうわけだったのか。
僕の車は汚いのに、人に汚されるのは大嫌いです。
だから、声を大にして言いたい。
この汚れは許すと。むしろ最高の汚れだと。
証だと。楽しかった時間の。
だけど、その数秒後、掃除している自分がいました。
加えて今日は、バイトに行ってきました。
冬期講習の最終日でした。
そして起こった大イベント。
塾長「お昼ごはん買って来ますよ」
俺の昼飯も買ってきてくれる、と塾長。
珍 し す ぎ 。
日本海溝くらいあった、俺と塾長のミゾが、
ま さ に 埋 ま ろ う と し て い た ―
帰ってきた塾長。その手には弁当。
弁当¥498 + 飲み物¥130 = ¥628
弁当とお茶で埋まる、俺と塾長とのミゾ = priceless
というわけで、感謝をしつつ、涙も出そうになりながら、
開封。開封。。開封。。。
見つけてしまった、俺は。
強敵を。幕の内弁当に潜む強敵。
ひ じ き =黒。
が ん も =スポンジ。
こ ん に ゃ く の 煮 物
この瞬間、埋まりかかっていたミゾは、
軽く、いとも簡単に、逆エベレスト くらいにはなった。
ちょもらんまー
ちょっちょもらんっまー
このトリプルタッグを前に、 いいじまは失神寸前でした。
箸を持つ手が止まる。
視点が一点に定まる。
左手も硬直。
塾長の話は聞こえない。
相づち不可。
この衝撃。
まずはひじき(くろいやつ)。
味の強いたくあんと一緒に口の中へ。
→お茶で胃袋に流し込む。
たくあんが、予想以上に強い。
つぎ、こんにゃく。
味の強い昆布の佃煮と一緒に口へ。
→お茶で胃袋に(ry
昆布もなかなか強い。
最後、最強の敵、がんもくん(すぽんじ。
そのときには、すべてのおかずが終了していた。
こまった、どうする俺・・・。
どうかんがえても、がんもストレートは無い。
確実に吐く。
そう思った俺は、おもむろに、
友人が持っていた龍角散のど飴を口にほお張り、
あからさまに、噛み砕いた。
そうすることで、口の中はとてもSWEETな。
VERY SWEET。俗に言う甘い生活。
そして放り込むがんも。 放り込まれるがんもくん。
龍角散とがんものコラボレーション。
これはない。
即流し込んだ。 お茶で。
コラボ失敗。このことは水に流そう。
最終的に、一番活躍したのは、お茶だった。
お茶はすごい。尊敬した。
そんなこんなで、塾長との溝を埋める為に、
強敵である煮物を食った(流し込んだ)俺。
えらい、えろすぎる。
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