2007-01-07

今日のみぞれに6すぷーん。

ういうわけで、今日はバイトしてきました。

最後でした、冬期講習の。

あからさまに倒置法です。
なんとも国語科。
性懲りもなく国語科。

そういうわけで、やっと服を着ました。

車に乗っていきました、バイトに。
気付きました、車の汚さに。
どうしてだろう、考えました。
ぬかるみを歩きました、同窓会で。

なるほど、そういうわけだったのか。

僕の車は汚いのに、人に汚されるのは大嫌いです。

だから、声を大にして言いたい。


この汚れは許すと。むしろ最高の汚れだと。
だと。楽しかった時間の。


だけど、その数秒後、掃除している自分がいました。




加えて今日は、バイトに行ってきました。

冬期講習の最終日でした。
そして起こった大イベント。


塾長「お昼ごはん買って来ますよ」
俺の昼飯も買ってきてくれる、と塾長。

珍 し す ぎ 。

日本海溝くらいあった、俺と塾長のミゾが、

ま さ に 埋 ま ろ う と し て い た ―


帰ってきた塾長。その手には弁当。


弁当¥498 + 飲み物¥130 = ¥628

弁当とお茶で埋まる、俺と塾長とのミゾ = priceless


というわけで、感謝をしつつ、涙も出そうになりながら、
開封。開封。。開封。。。

見つけてしまった、俺は。

強敵を。幕の内弁当に潜む強敵

 ひ じ き =黒。  
 が ん も =スポンジ。
 こ ん に ゃ く の 煮 物

この瞬間、埋まりかかっていたミゾは、
軽く、いとも簡単に、逆エベレスト くらいにはなった。


ちょもらんまー
ちょっちょもらんっまー


このトリプルタッグを前に、 いいじまは失神寸前でした。

箸を持つ手が止まる。
視点が一点に定まる。
左手も硬直。
塾長の話は聞こえない。
相づち不可。

この衝撃。

まずはひじき(くろいやつ)。

味の強いたくあんと一緒に口の中へ。  
     →お茶で胃袋に流し込む。

たくあんが、予想以上に強い。

つぎ、こんにゃく

味の強い昆布の佃煮と一緒に口へ。  
    →お茶で胃袋に(ry

昆布もなかなか強い。


最後、最強の敵、がんもくん(すぽんじ。

そのときには、すべてのおかずが終了していた。
こまった、どうする俺・・・。
どうかんがえても、がんもストレートは無い。

確実に吐く。
そう思った俺は、おもむろに、
友人が持っていた龍角散のど飴を口にほお張り、
あからさまに、噛み砕いた。

そうすることで、口の中はとてもSWEETな。
VERY SWEET。俗に言う甘い生活。

そして放り込むがんも。 放り込まれるがんもくん。

龍角散がんものコラボレーション。

これはない。
即流し込んだ。 お茶で。

コラボ失敗。このことは水に流そう。

最終的に、一番活躍したのは、お茶だった。
お茶はすごい。尊敬した。

そんなこんなで、塾長との溝を埋める為に、
強敵である煮物を食った(流し込んだ)俺。

えらい、えろすぎる。

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