2007-05-10

4.23~5.10までの日々

2007年04月23日
17:07 KUSATSUなんとか
国語科の新歓合宿で草津に行ってきた。

痛む喉を無視しながら、
高まる鼓動、そして熱を抑えながら。

車に乗車するなり、
ありもしない嘘日程を一年に教える。

草津セミナーハウスは、
勉強合宿のための施設で、数々のエリートを、
輩出してきたスパルタ塾の合宿にも使われる。
その合宿は、あまりのつらさにリタイアする者が続出、
ついには集団自殺という最大の惨事まで起こる。
それからというもの、悪い事件が相次いだ、
セミナーハウス管理人は、向かいの林の奥に、
鎮魂のための慰霊碑を建てた。
その慰霊碑の近くにあつ名簿に、一人で行き、
名前を書いてくる肝試しが毎年恒例なんだけど、
去年は泣いた先輩がほとんどだったよ。

と。

おびえる一年生をよそ目に、
本当のことはしばらく言わずほうっておいた。

到着。
熱下げのお陰で熱はなく、
おかげさまでテンションはとどまることなく上昇。

レク。
自分でも引くくらい煩い。

靭帯をひねったことも忘れて、ドッジボール。

最終的には、治療中のほうの足で、
落ちてきたバスケットボールを蹴って、鈍痛を感じる。

部屋に帰り、風呂、飯。

飲み会に備えて、鎮痛剤と熱下げは飲まない。


そして部屋に帰り、体温計をそっと差す。
38.0度。

おいおいおいおいおいおいおいいおいおいおいいお

これから飲み会なんですけどwwww

だが、薬は飲まない。

とりあえず、ばれたら部屋で休養させられる気がしたので、
だれにもいわず飲み会に入り、
ボトルキープ的なことをしておいた、
自宅から持参した二階堂を空ける。

全然酔う気配がないが、
一年の世話も、彼らは楽しんで飲んでいたし、
石ケ谷先輩みたいな優しい先輩もいたので、
俺はしゃしゃりでずに、静かに外で話をしていた。

これから夜は長いと思ったので、それ以降は飲まず、
実際、自分で持っていったもの以外は全く飲まなかった。

飲み会が終わってみれば、体温は36.5度だ。
ここ一週間で一番低いかもしれない自己ベストですよ。
おかげさまで。

お酒の力はすげー。

ここからあとは、ぐだぐだと一年と話をし、
夜はふけていった。

二日目もなんなくこなしたが、
二日酔いで朝飯を食わなかった一年の近くにいたので、
朝飯をそとでおごってやることにした。

全身の数%にあるやさしさのすべてを集めた。

目の前に蕎麦屋があるのに、そいつは

「先輩、俺、下の(高級そうな)蕎麦屋が良いです」

と贅沢をもらしたが、まあ、ほほえましく行った。
このとき11時。

他の仲間と合流。
饅頭や串焼きを絶えず食いながら12時。
昼飯を食うことになった。
仲間には俺は絶対そばは食いたくない旨を伝えながらも、
結局蕎麦屋で食うことになった。

さっき蕎麦をおごってやった後輩は、
「ざるそば 大盛で」とか言ってて、すげーなと思った。

でもまあ、自分もおごってもらったことを考えれば、
こうして、先輩から後輩へ、さらにその後輩へと、
あhdふhkskhだよね。よくわかんねーからいいやww

帰りの車は、眠すぎてテンションが・・・だった。
会話に尽きたら音楽に頼ろうということも忘れ、
無言の時間が続いた。

一年も帰りの車は寝てくれると助かるなと思っていたら、
まだぴんぴんしていて、お前らはもう一泊して来いと、
リアルにおもったりはしなかったww

最終的に一年に謝り、同乗ナビゲータの面白い人の、
微妙の話で合宿は幕を閉じた。

幹事のみなさん、おつかれさまでしたー。


っつーか、水曜午前休講はリアルに助かった。



2007年04月25日
23:09 まあまあまあまあ、落ち着けって。

今日はいろんなことがあったわけだが。

とりあえず、今日最大のニュースとしては、
うちの塾長(をさむ)から紙をいただいたわけだ。

その紙って言うのが、


7月23日から8月25日までの夏期講習のシフト表。





おいおいおいおいおいおいおい、おっさん!!


まず講習が始まる7/23って、
今日からちょうど三ヶ月の一日前ですし。

最終日の8/25は、
今日からちょうど四ヵ月後の一日後ですし。


明らかに気が早い。
気が早いなんてもんじゃない。
ここまでくると、狂人的な気の早さだ。

そんな先のことね、都合なんか分かるわけねーだろー。

大体学生ですし。
高校の友達とも遊びたいですし。
学科の親しい人と飲み会もしたいですし。

彼は大学生の夏休みを完全に考慮していないわけで。

だいたいそれ以前に、
7/23~8/2くらいまでは学校ありますし。


学生のアルバイトは学生のアルバイトとして扱って欲しい。

切なる願いです。







2007年04月26日
23:12 急募


明日はあれです。血圧の再検査。
こんな日に限ってうちのアホな母親が、
焼酎飲もうと声をかけてきます。困ります。

それにしても、最近予想だにしないくらい昼寝する。
あの起きた後の、「時間がもったいない」感は酷い。

塾長の娘をバイトで見た。
ヤツはせこいもんで、自分の娘のいるコマには、
他の生徒とか入れないで、マンツーマン的にしようとしてる。

あからさまに。

まあ、こちらとしてはコマ増えてありがたいんだけど。
まあ、娘がやつに激似だってことは、また別の話。

もうね、どれくらいにてるかって言うと、
双子のよしき&ひろきくらい似てる。

ところで、今月のバイト代が35000ってのは焦った。
もはやね、週4も入ってて35000は若干困るので、
誰かお金をください。

ほら、あれじゃん。
ATMとかで暗証番号とか入力して、ささっと出てきた、
あの紙幣という名の、たかだか紙を、そそっと一枚、
飯嶋の財布にput intoしてくれる人がいれば、
飯嶋の財布は潤うんですよ。

まるで砂漠のなかのオアシスのように。

でもね、いくら財布が潤っても、心は潤わない。

そこで、急募します。

・近いうち俺とカラオケに行ってくれる人
・近いうち俺と飲んでくれる人

年齢 18~65歳
性別 男女問わず。老若男女問わず。
利き手 右利き

よろしくお願いします。

ああ、もうね、なんだろうこの葛藤は。

そういえば、俺の部屋の時計が、しらずしらずのうちに、
正しい時間に戻って、正確に時を刻み始めた件だけど、
電波時計とかでは全くないのに、これはまさに奇跡かと。

奇跡といえば、最近結構身近に起こるもので、
いやー、もはやね、もはやアレです。

とりあえず時計が直った代わりに、
オーディオがぶっ壊れたみたいで、
勝手に電源が入ったり切れたりしていまます。
やっぱ変な電波でてるのかなと。

そういえば、部屋のオーディオで思い出したけど、
俺の部屋のCDラジカ+MDみたいなやつは、Mるのと、
色違いだから、覚えておいて欲しい。

あれは、初めてやつの家に行ったときのことだったが。
玄関はいってすぐ右の鳩時計の止まった畳の部屋に通され、
整ったプリント類に驚愕し、その後、
変態と名高いやつのパソコンの中には「そういったもの」が
ないか、くまなく探したもので、
今となっては懐かしい想い出でもあり、Mるはド変態だ。

ってことで、前にも書いたが、明日は血圧の再検査らしい。
っつーかね、この再検査最終日に受けるという、
なんていうんだろう、余裕にも似た焦燥。

かつて、ヤツは言った。
忘れもしない3年前の12月。

「極限状態を楽しもう」

と。思えばあのときからやつの伝説が始まった―。 完



2007年04月29日
22:25 ずっと
最近学食のカレーうどんが食べたくて仕方がない。

<作り方>
うどん担当のおばさんがもりうどんをつくる。

となりのカレー担当のおばさんにパス。

カレー担当がもりうどんの上に、
カレーの食缶に入ってるカレールーをかける。

完成

まったく、もりうどんの上にカレーライス用のカレールーを、
かけまして。それで「はい、かれーうどんですよ。」っていう、あの大胆さは許せない。大胆すぎて魅力的だって。

そういえば、今日はK1があるらしいんだが。
個人的にはバダハリが藤本を倒してくれればそれでいい。
Mるは「藤本は中国人マフィアだ」などと、
よくわからない「人相的決め付け」を披露していた。

書いてたら途中で消えて全く内容が思い出せない。

ああ、この間扁桃腺を腫らして、
無事5日くらい前に完治したと思ってたんだが、
最近喉というか食道が痛む。
これはもはや、生死に関わる病気ではないですか。
困るので、とりあえずビタミンCとかが大事だと思って、
CCレモンのタブレットを食べてみた。

今日は久しぶりに家族そろって夕飯を食った。
鉄板焼きをしたわけだが、母親が何を思ったか、
にんにくを摩り下ろしたヤツを、小皿に入れたやつを、
テーブルの上に大量においておいたので、
別に風邪とか引いてるわけじゃなかったけど、
やたらと入れてみたところ、自分でも引くくらい匂った。
もうね、恐怖。このにおいは恐怖だって。

でね、前に買っておいたブレスケアを探したわけだけど、
必要なときに限ってものがないのが飯嶋の部屋の不思議。

今日はとりあえずすごくのどかな時間をすごした。
いい一日だった。




2007年05月01日
18:26 鼻から血=鼻血


今朝いつものようにシャワーを浴びていると、
手が真っ赤な血の色に染まった。

数年ぶりに鼻血が出たと思ったが、
結構頻繁に鼻血出してると思った。

少なくとも世間一般の人より頻度は高い。
そこらの連中には負けません。

で、例えば、教室とかで鼻血を出した場合、クラスのBAKAが、

「おまえー、なんかエロいこと考えてたんだろー」

と、かなり高い確率で言う件についてだけど、
実際エロいことを考えて鼻血を出したことは、
俺は一回もないし、そういうシーンは漫画でしか見ない。

みなさんはどうですか?

ちなみに、そういうことを言って茶化す人は、
自分はそういう変な妄想を繰り広げているときに、
実際に鼻血を出すのか否か小一時間問い続けさせてください。


そんな感じで、帰り血を浴びた犯人の気持ちを味わいながら、
必死でティッシュを鼻に詰め込み、あわただしい、
朝の時間は幕を閉じた。

大学直前の交差点で、恐らく後輩のS田と思われる青年が、
俺の左前で、バイクにまたがって信号待ちをしていた。

信号が青になると同時に、そいつは走り出したんだけど、
何を思ったか交差点の中央に差し掛かるころになって、
急に左側に進行がそれ、さらに、Uターンして出発地点に、
帰ってきたわけで、帰ってきつつ、後続の俺にお辞儀をした。

謎すぎる。


まー、その後は順調に流れ、
家庭科のテストも、むかつくババァだからと、
いつもの1.2倍くらい真剣に取り組んでみた。

ホントね、大学生にもなってる人を相手に、
小学生相手みたいな授業を繰り広げるおばはんは、
ちょっと家にでも帰って、主婦業に専念して欲しいと思った。

でもね、ジェンダーフリーの時代だから、
社会の変革も必要なんだっていうのは、心に焼き付けた。

だけど、ヤツの授業で一番印象に残ってるのは、

「家政学は実践的総合科学です!」

と、高らかに宣言した後に、

「実践的総合科学っていうのは、実践的な総合の科学です。」

と説明してくださった点にあると思う。


昼。カップラーメンを食いながら、鼻血が出る。

3コマ。
今日は危険だと予期して、常備していたティッシュケースの、
血痕に気付き、烏龍茶で魔法のように綺麗にする。

そう、まるで海外の通販番組のように。

相変わらずあの先生はきもい。

「きもい」というか「きもちがわるい」わけで。

同じことを連呼しすぎですし。
難しい問題は解説してもらえませんし。
挙句の果てには手をぴろぴろさせて迫ってきますし。

ツカミツカミツカミツカミィ(ぴろぴろぴろぴろー♪)


そんなこんなで今日という一日も無事終わったが。

最近明らかに体調が悪い。
なんか、全身の抵抗力が落ちてる木がする。


2007年05月05日
11:19 暑いよ、イカロス

ちょっと最近尋常じゃないくらい気温が高い。
気温上昇率が高くて若干虫唾が走る。

これだけ暑いと、小学五年の音楽の授業で学んだ、
「イカロスの翼」を思い出す人も多いだろう。

復習してみる。

-----------------------------------------------------

名工ダイダロスとイカロス(Icarus)はミノス王の怒りを買いクレタ島の地下ラビリンスに閉じ込められた。

ダイダロスはここから逃げ出すために大きな翼を作る。飛び立ち逃げる際ダイダロスはイカロスに向かい、

高く飛べば太陽の熱で翼の蝋が溶け、低く飛べば波しぶきで翼が濡れ重くなるから、自分の後に続いて飛べといった。

二人は城壁から天に向かい飛び立ち、もうすぐ海岸という所で
イカロスは飛ぶことに夢中になり天空高くまで舞い上がってしまった。

太陽神ヘリオスは怒り、太陽の熱で蝋が溶け、翼はバラバラに砕けてイカロスは海へと落ち死んだ。

イカロスが墜落した海はイーカリア海と名付けられた。
                   
------------------------------------------------------

昔ギリシャのイカロスは 
蝋で固めた鳥の羽根
両手で持って飛び立った 
雲より高くまだ遠く
勇気一つをともにして


丘はぐんぐん遠ざかり
下に広がる青い海
両手の羽根をはばたかせ 
太陽めざし飛んでいく
勇気一つを友にして

 
赤く燃えたつ太陽に
蝋で固めた鳥の羽根
みるみる溶けて舞い散った 
翼うばわれイカロスは
落ちて命を 失った

 
だけどぼくらはイカロスの
鉄の勇気を受け継いで
明日へ向かい飛び立った 
僕らは強く生きていく
勇気一つを友にして

------------------------------------------------------

まあね、いい話のように思えるけども、

もうすぐ海岸という所でイカロスは飛ぶことに夢中になり天空高くまで舞い上がってしまった。

っていうことを考えるとただの馬鹿かと。
それを「鉄の勇気」とか言っちゃうのが大胆。


さて、ここ数日は怒涛だった。
まあ、好きでやってるんですけど。

ある日は、帰宅してハヤシライスを食った直後、
ものすごい睡魔に襲われて、7:30から7:00まで爆睡。

二日連続でスープバーで腹を満たす。

知らぬうちに、栃木県との県境をまたぐ。

バッティングセンターやらラーメン屋で無駄に時間をつぶす。

酒を買いに行ったフレッセイで先輩の1486さん(神)に遭遇。

友人が「投げやり」と「槍投げ」を間違える。

「シボラタなんとかオムライス」を食う。

ああ、花火もした。


こんな感じの黄金週間なわけで。
しかし暑い。

こう祝日が多いと、金の出方が半端じゃない。
この出方は恐怖。




2007年05月09日
17:35 地震という名のearthquake
昨夜は帰宅し、夕飯にポテトサラダを食い、
部屋に帰ってくるなり、馬場さんのCDを聞きつつ、
ベッドに乗り布団にくるまると、知らぬ間に寝ていた。

このとき六時半。

どうやら地震があって、そのときはさすがに起きた。

もう十分寝ただろうとおもい、トイレに起き、
足元に落ちていた烏龍茶を一気に飲み干すも、外は未だ暗い。

おそらく4時くらいだろうと思いつつ、
廊下に出てみると、母の部屋の電気がついていて、
うちの母はなんて早起きなんだろう、もはや神だなと、
若干尊敬の念を抱きながら、お互いに早起きした
感動を分かち合おうと誇らしげに入室すると、
厳しい顔つきをした母が、パソコンに向かいながら、

「いま起きたらダメだよ」

と、戒めるので、何事かと思って時計を見ると、
まだ11時半であった。

でもよく考えてみると六時半からもう5時間も寝ているから、
いつもよりも長く寝ていることになるので、
こちらとしては快適だったので、若干みくしー開くも、
馬場さんの優しい歌声に再び負け、
眠りに入り気付けば8:00ですよ。

ということで、平日に14時間寝させてもらいました。

ということで帰宅。

暑い。こんな日にスーツ着ていかなくちゃいけないなんて、
修学旅行が土砂降りでなにもできないくらいついてない。

そういえば、例のベイシアの抽選で当選したうちの母が、
横浜に行ってきまして、「世界チャンピオンの肉まん」
なるものを購入してきたんだが、思うには、
「肉まん」の文化圏なんて日本と中国くらいしかないのに、
よく世界チャンピオンとか大それたことを言えるなと。

しかもさ、もとはよく知らないけど、中国の食べ物だから、
その中国を差し置いて日本が一位になっちゃうって言うのは、
ブラジル辺りの日本食レストランが、作った寿司が、
「世界チャンピオンの寿司」に認定されちゃうくらい、
グローバルな、グローバルウォーミングな事象だなと。

しかし暑い。

しかし今日はお陰で全く眠くならない。
寝だめってできるんだろうか。



「寝だめ」というワードから、
「寝だめカンタービレ」とかくだらないことを思い立つ人は、
世の中にどれくらいいるんだろう。


寝だめカンタービレ で検索した結果  約53,000件


日本人って素敵すぎるww


そういえば、うちの塾長が、白いペンキに、
黒色のスプレーを吹き入れて、
グレーのペンキを作ろうとしたらしい。

面白すぎる(嘲笑



2007年05月10日
23:15 タンジェリンとマーマレードのフレーバー

起きて、学校に行って、帰ってきて、昼寝して、塾に行って、そしてまたこれから寝るといういつもの単調なサイクルを、今日も無事生き抜けた。

最近不思議なことに、運転への自信がなくなってきた。今の自信は、免許取得三日目より遥かにない。

とりあえず、今日は飯を食ってる最中から引きずった、濃い話をめぐって、空きコマに遠出をした。本屋を満喫するとともに、そこへたどり着くまでの俺の車の中のテンションのきふくといったら、グランドキャニオンに落ちて、逆バンジーのように跳ね上がる感じで。助手席に乗ってた馬鹿(いし○がや)は、興奮しすぎて、駐車場で内緒話を大声でしすぎて車外にいた本人に気付かれ。酷い。


それより、俺の友人の母音にAが多い人の、

「クワガタ=カブトムシのメス」という驚異的な勘違いが、今日幕を閉じた。彼はカブトムシと、彼の言うところのカブトムシのメス(クワガタ)が交配して生まれた幼虫が成虫になる前に、角またはハサミのどちらかが生えて性別が決定すると思っていたらしく、天才だと思った。

でも、実際彼が小学生の担任になるまでそのまちがいに気付かずに、生徒から指摘されてクワガタっていうのがカブトムシのメスではないことを知るのじゃなくて良かったと思う半面で、彼の純粋ななにかを奪ってしまったようで悲しい気持ちにもなる。


 せめて 十年 時が戻せるなら 同じ道を選ぶだろうか

「一瞬のトワイライト」の中で馬場さんはこんなことを言っているが、俺がいま十年前の自分にあったところで、九歳の俺は図画工作の授業とかでピンボールとか作って楽しんでるんだろう。この曲を聴くにはちょっと青すぎた。

さて明日は過酷なFridayですよ。

ソロモングランディーだと、金曜日は危篤なんだ。明日という一日は生き抜けるか甚だ疑問だ。

solomon Grundy

solomon Grundy,
Born on a monday,
Christende on Tuesday,
Married on wednesday,
Took ill Thursday,
Worse on Friday,
Died on Saturday,
Buried on Sunday
This is the end Of Solmon Grundy.

ソロモン・グランディ

月曜に生まれて
火曜に洗礼
水曜に結婚して
木曜に病気   ←いまここ  
金曜に危篤   ←あしたここ
土曜に死んで
日曜に墓の中


そういえば、りっちーさん、Mるさん、後楽園の新メニューでとんこつがでました。5/8からのメニュー改定で。

食べてきました。

2007-04-24

ったく世の中っていうのは本当にうざい。

2007年04月13日
19:03 千の風になって

いま練習中です。
今度ボクとカラオケに行く人は、確実に三回は聞きます。

さて、二年生が始まって、一週間がたちました。
友人との会話の内容は、以前にも増して汚さを増し、
新歓で少し目立ちすぎたことを後悔し、
そんな感じで日々はすぎていきました。

さて、今日の進歩といえば、階段を駆け上がったり、
駆け下りたりできるようになりました。

そして、明日は、俺の大嫌いな、
例の医者のところにまた診察に行かねばなりません。

この間も検査したし、まだ痛みはあるものの、
これを自然治癒力の賜物という以外になく、
極めて模範的な直り方をしているわけで、
あの医者(変態)も、お喜びになることでしょう。

さて、昨日はリアル事故現場を見ました。
全く事故る要素のない、構内の道なんですが、
俺の前を走る車が、へなへなと、コースをはずれ、
コンクリートの壁に激突して、跳ね上がりました。

エアバッグも出てて、煙モックモックです。
バンパーぐちゃぐちゃ。

隣の建物から職員がぞろぞろ出てきました。

これだから、初心者は困る。
と、いまだ初心者マークが取れない俺が思った。

でも、どうやったら、あの構内の道で、
バンパーぐちゃぐちゃになるのかと。

居眠り以外だったら怖すぎます。

さて、話は春期講習に戻り、
講習最終日。ちょうど一週間前のことです。

前にも書きましたが、勉強したくないオーラ全開の、
この春中学一年生に上がる男の子を見ていたんですよ。

「男の子」なんて言うほど可愛らしくないですが。
出来が微妙なので、小6の国語のテキストを扱いました。

内容。

主人公のボクは、足が義足のあっちゃんというクラスメイトを避けていたが、徐々に親しくなり、お互いを信頼しあうようになる。ある夕方、仲良くなったボクは、あっちゃんに尋ねた。「あっちゃんはどうしてそういう足になったの?」と。あっちゃんは、小さいころ、電車の警報機が鳴る踏み切りの中に、子猫を発見し、踏み切りに飛び込んで猫の救出を図った。しかし、自分は大怪我をしてしまい、猫も助からなかった。と。この話を聞いて、ボクは、あっちゃんの義足にゆっくりと目を落とした。

というシーン。

問題。
最後の目を落としたシーンで、ボクはどのような気持ちだったでしょう。

①うれしい気持ち
②元気が出る気持ち
③悲しい気持ち
④怒った気持ち

これでね、彼は①を迷わず選ぶんですよ。

彼の立場にたって考えさせました。
でも、①だって言うんですよ。

基本的に間違った解答も受け止めなきゃいけないってことは、
よく分かってるんです。ただ否定するだけじゃ・・・

って、確か一年前期の授業で習いました。

だけど、これはもはや道徳の問題ではないかと。

このとき、僕は教えることの大変さを学びました。
二年生もがんばりたいです。

2007年04月15日
01:25 「今の、笑うところですよ。」

今、塾長のおごりで焼肉食って帰ってきたところだ。
ヤツは酔ったらしく、途中から顔を赤くし、無言だった。

意外だったのは、ピュア青年(ピュアおっさん)と思っていた、
O先生が、酒を飲んだらものすごい饒舌で、笑い上戸で、
相当な酒飲みだったことだ。

四捨五入して20歳までは、飲めるだけ飲んでおけ。

そう彼は言った。
しかし、面白かったよ。ジェネレーションギャップ。

・ズームインと、遅刻の話
・ショーバイショーバイ
・ししとう
・ペーパードライバー
・肉頼みすぎる塾長
・バブル崩壊~阪神大震災

そんな感じで夜は更けていったわけだ。
他にもきっと面白い話はあったが、
飯嶋は、ちょっと腹を満たしすぎ、酒が入っていかなかった。

後悔しすぎて、今夜は眠れない。


そういえば、医者にいってきた。

例のヘボ医者は、以前痛がりまくっていた俺が、
今日は全く痛がらないのを見、これでもかと指圧してきたが、
実際多少痛かったが、ヤツを調子に乗らせたくなかったから、
全く痛くなさげな顔をしていたところ、彼は、
言葉を詰まらせていた。ものすごい優越感に浸った。

以降会話。

医者「ギブスははずしちゃったんか?」
俺「はい。三日目から。」
医者「松葉杖は大丈夫か?」
俺「はい。最初の日には不要になりました。」
医者「これなら運転も出来るな。」
俺「はい。4日目からしました。」
医者「・・・・」
俺「そんなことより、薬疹がでました」
医者「・・・・」


いやー、ウーロンハイ2杯じゃ酔うわけないって。

しかし、O先生が面白すぎたよ。
小暮グレもなかなか健闘してた。
まさか8歳も年上のお兄さんを「アレ」呼ばわりするとは。

ああ。疲れた。
明日もそれなりに忙しそうだよー。


2007年04月15日
22:17 喉がいたいんだが。

最近の喜怒哀楽。

俺は前々から車のオーディオを変えようと思ってたんですよ。
だって、毎日車で片道30分の道のりを登校するわけで、
つまり、一日で一時間。二日で二時間。

つまり、単純計算で一週間で七時間は少なくとも
車のなかで生活しているわけです。

だったらね、飯嶋が生きがいとしてる音楽にはこだわりたい。

ということで。
貯めに貯めた貯金をついに下ろすときが来た。と、
そう思っていたある日。

友人の前原が。

「うちの車が、いいオーディオ買ってつけたんだけど、車が小さいから、電力使いすぎちゃって、ウィンカー出すと止まるんだよ。だから、オーディオを純正のヤツに変えてもらうから、いま使ってるやつあげるよ。」

こんな様なことを言ってくれ、飯嶋はもうね、
もはや神様が俺に微笑んだな、と。

しかも彼はね、
「15日に変えるから、渡しにいくね」と。

手帳に書きましたよ。
4・15の予定は「オーディオ付け替え」ですよ。

で、ね・・・
彼はダイハツに行き、俺に電話をかけてくれたわけです。

「おー、そろそろ俺んちにオーディオが届くなー」

そんな期待はもろくも裏切られ、
どうやら以前、バッテリーをつなぎ変えたときに、
店員が敗戦を間違ったのが原因らしくて、
実際には、オーディオを変えずに済みましたというお知らせ。

・・
・・・・
・・・・・・
・・・・・・・・
・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・

おーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーい!

でも、もちろん彼のこと責めてませんよ。店員を恨みますわ。
期待してしまった俺の心をどう処理しようか。

で、募る思いは抑えきれず、
いままで貯金に手をつけなかった飯嶋が。
ケチすぎる飯嶋が。

でもまぁ、ネットとかで見てみたら、
オーディオ本体をかえるより、
スピーカーを変えるほうが、効果があるらしいので、
今回はカセットテープのところに外部接続されてる、
円盤状のポータブルCDプレイヤーには目を瞑り、
スピーカーを買うことにした。

とはいえ、下見。下見。

30000円を握り締めて向かいましたよ。
オートアールズに。
30000円が俺の財布に入ることなど、
きっとこれまでの人生でなかったですよwww

いつも3000円ですから。下手したら300円ですよ。

でも、まあ下見ですから。
この金は、そっくりそのまま自宅にもって帰ってくるわけで。

だけどね、実際目の前にしちゃうと、欲しくなるんですよ。
いまの音響が許せなくなって、候補とか絞ってるんです。

店員とも若干仲良くなって、結局、
処分品のヤツを半額以下で購入。

もうね、さすがに30000持っていても、店員に言うんですよ。

「予算は15000程度なんです。」

けちすぎ。若干自分が嫌い。

結局16800円をお支払い。


しかもね、レジに並ぶんだけど、
そのとき前に3組くらい並んでたんですよ。
右手にスピーカー。左手に財布。

そのときに思ったのは。

「俺の番になるまでなら、この金は俺のものだ」

ってこと。
若干、自分のケチさに引いた。

でもまぁ、めでたしかな。

実際音響も多少マシになった。

でもね、思わぬところで金を使ってしまった。
あああ、買わなくても良かったんじゃないかな・・・。

あの16800円は、別のものに還元できなかったかな・・・。
と、若干後悔が残ります。

でもね、実際全然後悔なんてしてないんさ。
ってことで、強がってみる。

ところで、小栗の英語が終わったわけだが、
なんだろ、文学ってのは難しい。実に。
いままでに読んだことがないパターンだ。

と、英語を知った風にいってみる。

さて、今から車で音楽でも聴いてこよう。

2007年04月17日
22:22 親子関係の現状を垣間見たわけだが。

ある人に風邪をうつされ、
喉が痛くて、食事が喉を通りません。

もはやね、流動食的なものを永遠に摂取したい感じ。
腫れ上がったリンパを、指先で押してフラットにしたい。

あまりにも体調が優れないので、飯を食うなり、寝ていた。

七時。
俺を起こす母親の声。
どうやら、50号沿いにある、温泉に行こうという
提案を持ちかけてきた。

前述の体の絶不調をはじめ、断る理由は山のようにあったが、
足の靭帯ひねりを快方に向かわすためにも、快諾した。

風呂は大変心地よかった。

壺風呂。
「ツボ」って漢字は「壺」と「壷」の2パターンがあるけど、
どっちが実用性が高いのか真剣に考えて、
考えた先に思い出したのは、英語の某金井先生が、

「私は「亀」という漢字の旧字体を書けます。」

と言い放ち、得意げに「龜」と書いた後に、
漢字の成り立ちについて教えてくださったことで、
あの先生の雑学の豊富さを思い出すとともに、
いま英語を教えてくださっている小栗先生と比較すると、
金井先生のほうが数万倍マシだったなと、
心の底から、今は亡き金井先生を懐かしむ気持ちに襲われた。

そんなことを考えながら、
ミストサウナやジャグジー的な風呂を転々としていた。

友達とかと行くのではなく、一人でああいう風呂に行く場合、
話相手もいないので、することは妄想を繰り広げるか、
或いは、人間観察に没頭するかのどちらしかない。

ミストサウナでであった某前橋South高校の、
野球部員と予想された、少年らは、

A「あー、あの子は、確かに顔立ちは整ってるジャン?」
B「ま、まぁ、たしかにな・・・」
A「でも、あーゆー正確だとは知らなかったわ・・・。」

などと、感情の起伏の激しい、
スリル溢れる心理戦を繰り広げていた。

まさに青春を謳歌する若者の姿が底にあった―。

あとはね、あからさまにホストっぽい人。
そう、世間一般に言う「あからさまほすと」が、
電気風呂におそるおそる入っていくシーンを目の当たりにし、
そのギャップに驚くとともに、ギャップが好きだとか、
ほざいてるうちの学科の男を思い出した。
「ギャップ」という言葉の真意について考えさせられた。

風呂から上がり、脱衣所でぐだぐだしていると、
お父さんが小さい娘を連れて入ってきた。

お父さんは必死に娘の気を引こうとして、
自動販売機のほうを指差し、

「ほら、アレがCCレモンだよ」といったあとで、

「C~C~レモン♪C~C~レモン♪」
と軽快なテンポで歌い始めた。

可愛らしく笑う娘の姿に気をよくした父親は、更に歌い、
徐々に独特のこぶしを利かせるようになった。

「あC~C~レモン♪ あC~C~レモン♪」

このフレーズをあの父親は、俺がいた時間の中だけで、
80回は言ってた。確実に。

でもね、何事もやりすぎは良くないもので、
後半からは、娘の笑い方が、確実に愛想笑いに聞こえた。
幼い子供も愛想笑いをすることを知った。


さらに、服を着て外に出、すずんでいると、
階段の下から、やたら激しい親子が上がってきた。
どうやら、父親が、娘二人に尻を叩かれて逃げ回っていたが、
俺には、アレは娘に叩かれて喜んで飛び跳ねている、
無邪気な父親の姿にしか見えなかった。

娘二人は恐らく中学生と小学生くらいな感じだった。

ここまでは未だいいんだが、
娘たちの暴走はとどまることを知らず、
本当に、ここからのことは実話なんだが、
おれ自身も相当びびったんだが、

娘「いつもみたいに、乳首だして『いやーん』っていってよー」

父「・・・えー・・・『いやーん』」

娘「きーもーいー」

というやり取りが、公共の場で行われた。
注意すべきところは、『いつもみたいに』って言うフレーズで
あの一家の日常生活の一部を垣間見てしまったような気になり
非常に後ろめたいような、更には恐ろしい気持ちになった。

笑ってみている母親の神経も若干疑った。


というわけで、
今日は主体的な人間観察を繰り広げることが出来た。
ここで得た貴重な教訓を明日からの生活に役立てて生きたい。


喉が痛い。

2007年04月18日
18:50 おい、おい、あのね。



耐え難い喉の苦痛。

水が飲めない。
パンを食えない。
米も食えない。

飲食をするたびに、背筋を伸ばさないと、
食物を体内に取り込むことが出来ない。

帰宅後、どう考えてもこれはだるすぎるだろー、って
思いに駆り出され、ベッドに横になり体温計を差す。

38度ですよ・・・。

最近体調崩しすぎじゃないですか。いいじまはじめは。

4/01 38度の熱
4/05 階段から落下 靭帯ひねり
4/20 さらに38度の熱

で、もはや耐えられないので、
医者にいってしまった。そういわゆるドクター。


「扁桃腺が化膿してますね。これ、ものが食べられなくなって入院する人もよくいるんですよ。」


ええええええええええええええええええええ

そんな重大な病を喉に秘めていたとは。
俺ってミステリアスすぎる。

ミステリアスといえば、Mるは、ミステリアスボーカリスト。
みんな覚えておこう。

でね、帰ってきた。大量の薬をもらって。
で、薬を飲もうと水を汲んだコップを前にして思った。

水が飲めない→薬も飲めない。

飲みましたよ。気力で。
なんかね、こういうときに鍵って医者はでかい錠剤を出す。

やっぱね。
新学期の始まりが若干俺のテンションを上げて、
車の中とかで毎日のように大音量でミスチルかけて、
叫んでたのがいけないと思う。

だが、反省はしていない。

直るまでには三日かかるらしい。
どう考えても、新歓合宿の土曜日にかぶる。

もちろんアルコール摂取はダメだろう。
ごめんなさい。僕飲みたがりなんですけど。
びんだびんだしたかったんですけど。

しかも、喉の絶対安静が言い渡された。
ごめんなさい。ぼくしゃべりたがりなんですけど。


だからとりあえず塾いってくる。

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ちなみに、今日、合宿に備えてKAWAWAと、
車の装備を整えようと、芳香剤的なものを買いに行った。

様々な匂いをかぎすぎて、中枢がやられた。

KWWは、腹が痛いとダウンしていた。

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そういえば、あの喉が痛い状況を悪化させたのが、
今日の新歓反省会だと思う。

でもいろんな反省点が出てよかった。

早々とまとめよう。

ああ、喉が痛い・・・。

塾では最小限の会話を心がけたいと思いつつ、
実際には、でかい声を出して話すんだろう。俺は。

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2007年04月19日
16:27 ・・・・・正直、しんどすぎる。
扁桃炎+それに伴う発熱との闘い。 
三日目の今日は快晴。

朝は友人の顔を見るなり、
「今日は俺に話しかけないでくれ」と、一方的に突き放し、
瀕死状態で1コマと2コマを乗り切り、飯を食った。

2コマのしんどさといったらない。

それ以上に、ここ数日、全然飯が食えないので、
母親の作る飯を残してばかりで、リアルに申し訳なく思う。

帰宅途中に洗車。
終わって気付いたのは、
「以下の車種は絶対に洗車しないでください」みたいな、
『完全不適応枠』に俺の車が入っていたこと。

傷もつかず、無事終わってよかったが、
あのときの焦りは、計り知れない。

まったくこういう病状だから、
思うように行動できないイライラがすごい。

ちょっと歩けば息はあがり、
授業の内容もとびとびで頭に入ってくる。

それに加えて、こういう日は、
友人の普段は気にならない言動にでさえ、
苛立ちを覚え、だからといって喉は使わず平穏に。

さらには今日は特別なイライラの元も生まれ、
もうお手上げ状態です。

とはいえ、もうね、なんだろ。
やっぱり一番根底にあるのは、合宿を楽しみたいって事で、
そのためにはできるだけストレスとかと向き合わない、
姿勢が大切なのではないかと。

右から左に受け流そうではないかと。


まあ、ストレスなんて実際全然ないんだけどねw

とりあえず今日はバイト先のあまり心の交流が出来ていない、
女の先生にバイトを変わってもらうことが出来、
さらに、俺の使ってる体温計が、「C202予測式」
というやつだったというこの二点に生きる希望を見出し、
無事生きぬけたと思う。

ちなみに塾長の携帯に何度も電話してるのに、
彼は出てくれない。その上、着信に気付きながらも、
リダイヤルしない、というまた稀有なことをしてくれた。

塾に電話

俺「今日とても授業ができたもんじゃなくてー(略)」
修「あー、だから飯嶋先生からメールが来てたんですね」

いやいやいや、メールはあいにく出してませんよ。
着信は残しましたけどwww






そして今夜も俺はウイダーを飲んで生きる。

2007年04月20日
20:04 よしきたあぁぁー!

今日は皆にご迷惑をおかけしました。



おかげさまで、

おかげさまで、


直立二足歩行できるようになりました。


まったく昨夜はひどかったよ・・・。
体温計が39.9度を差す瞬間を生涯で始めてみた。

一日経った今、熱下げを飲まずして37.3度って。

俺すげーわ・・・。さすが・・・


でも肝心の喉は治らなくてね、
左半分は完治したことにしたんだけど、
右半分はね、まだまだ痛みが治まらないのさ。

夕飯に久しぶりにウイダー以外のものを食いました。

●教訓
ゼリーばっか食ってると、繊維的に便通が良くなりすぎる。

更にね、たんぱく質とか脂肪も取らないと、
ちょっと動いただけで呼吸数が半端じゃない。


あぁ、リンパの腫れはひかないんだろうか。

2007年04月23日
17:07 KUSATSUなんとか

国語科の新歓合宿で草津に行ってきた。

痛む喉を無視しながら、
高まる鼓動、そして熱を抑えながら。

車に乗車するなり、
ありもしない嘘日程を一年に教える。

草津セミナーハウスは、
勉強合宿のための施設で、数々のエリートを、
輩出してきたスパルタ塾の合宿にも使われる。
その合宿は、あまりのつらさにリタイアする者が続出、
ついには集団自殺という最大の惨事まで起こる。
それからというもの、悪い事件が相次いだ、
セミナーハウス管理人は、向かいの林の奥に、
鎮魂のための慰霊碑を建てた。
その慰霊碑の近くにあつ名簿に、一人で行き、
名前を書いてくる肝試しが毎年恒例なんだけど、
去年は泣いた先輩がほとんどだったよ。

と。

おびえる一年生をよそ目に、
本当のことはしばらく言わずほうっておいた。

到着。
熱下げのお陰で熱はなく、
おかげさまでテンションはとどまることなく上昇。

レク。
自分でも引くくらい煩い。

靭帯をひねったことも忘れて、ドッジボール。

最終的には、治療中のほうの足で、
落ちてきたバスケットボールを蹴って、鈍痛を感じる。

部屋に帰り、風呂、飯。

飲み会に備えて、鎮痛剤と熱下げは飲まない。


そして部屋に帰り、体温計をそっと差す。
38.0度。

おいおいおいおいおいおいおいいおいおいおいいお

これから飲み会なんですけどwwww

だが、薬は飲まない。

とりあえず、ばれたら部屋で休養させられる気がしたので、
だれにもいわず飲み会に入り、
ボトルキープ的なことをしておいた、
自宅から持参した二階堂を空ける。

全然酔う気配がないが、
一年の世話も、彼らは楽しんで飲んでいたし、
石ケ谷先輩みたいな優しい先輩もいたので、
俺はしゃしゃりでずに、静かに外で話をしていた。

これから夜は長いと思ったので、それ以降は飲まず、
実際、自分で持っていったもの以外は全く飲まなかった。

飲み会が終わってみれば、体温は36.5度だ。
ここ一週間で一番低いかもしれない自己ベストですよ。
おかげさまで。

お酒の力はすげー。

ここからあとは、ぐだぐだと一年と話をし、
夜はふけていった。

二日目もなんなくこなしたが、
二日酔いで朝飯を食わなかった一年の近くにいたので、
朝飯をそとでおごってやることにした。

全身の数%にあるやさしさのすべてを集めた。

目の前に蕎麦屋があるのに、そいつは

「先輩、俺、下の(高級そうな)蕎麦屋が良いです」

と贅沢をもらしたが、まあ、ほほえましく行った。
このとき11時。

他の仲間と合流。
饅頭や串焼きを絶えず食いながら12時。
昼飯を食うことになった。
仲間には俺は絶対そばは食いたくない旨を伝えながらも、
結局蕎麦屋で食うことになった。

さっき蕎麦をおごってやった後輩は、
「ざるそば 大盛で」とか言ってて、すげーなと思った。

でもまあ、自分もおごってもらったことを考えれば、
こうして、先輩から後輩へ、さらにその後輩へと、
あhdふhkskhだよね。よくわかんねーからいいやww

帰りの車は、眠すぎてテンションが・・・だった。
会話に尽きたら音楽に頼ろうということも忘れ、
無言の時間が続いた。

一年も帰りの車は寝てくれると助かるなと思っていたら、
まだぴんぴんしていて、お前らはもう一泊して来いと、
リアルにおもったりはしなかったww

最終的に一年に謝り、同乗ナビゲータの面白い人の、
微妙の話で合宿は幕を閉じた。

幹事のみなさん、おつかれさまでしたー。


っつーか、水曜午前休講はリアルに助かった。










おいおい負いおいおいおおおいおおいいおいおおいおい

っつーかさ、SMAPかけるSMAPにコブクロが出る件。
コブクロのあのすばらしい歌を、
あのすばらしい歌声の歌手が歌ってくれるとはww

中井さん、がんばってくださいwww

2007-04-12

一気に

2007年04月03日
13:20 血液 -blood type-

国語科の新入生歓迎会に向けて、
自己紹介冊子の記入用紙というものが配られた。

自分のプロフィールとかを書いていく紙なんだが、
血液型を書く欄があったので、本当はO型だけど、
A型と思われたい俺は、その用紙にA型と記した。


それから、数十分の月日が流れた。
昼寝につこうとしていた俺は、空欄のなくなった用紙を前に、
あることに気付いてしまったんだ。

思えば、これが妄想の入り口だとは、まだ知る由もなかった。


一週間後。一年生に冊子が配られる。

数日後、飯嶋が事故に遭う。

輸血が必要。

そこにうちの科の新一年生が通りかかる。

「た、たしか、飯嶋さんはA型だったはず!」

やたら献身的な後輩は、
「俺もA型なので、
 院長、俺の血液を、先輩のために役立ててください!」

輸血開始。

本当はO型の飯嶋。

A型の血液が交じり合う俺の血液。
そして、赤血球の悲鳴が聞こえる。

死。
こうして飯嶋は19年という短い生涯を閉じた。



こうなりかねない。
これは怖い。

こうならないためには、
やはりちゃんと書かなきゃいけないと思って、
「A型になりたいO型」と正直に書いた。

それ以前にこんなに献身的な後輩はいらないのかもしれない。

だが、
それ以前に俺は、後輩の血液を自分の体内に巡らせたくない。


2007年04月05日
00:56 あーーー、リアルやっちまった概念

昨夜は飲んだんですよ。
でもね、今朝(翌朝)に尿検査があったわけで。

飯嶋は慎重派なんで、ネットで調べました。

飲みすぎると尿にアルコール出ちゃうんじゃないかと。
でもね、とりあえず頼りになる結果もなかったんで、
ひたすら飲みました。飲み明かしました。

四時くらいに、俺だけ尿の再検査に掛かる夢を見ました。

おばさんに、怒られてる俺を見て、
友人らはリアルに引いていて、寂しくなりました。

そして、朝が訪れ、おびえながら尿を採取。
祈りながら採取。

で、長くなったので端折るけど、
緊張した割りに尿検査はうまくパス。

あのどきどきといったらないね。


で、問題は次の血圧検査で起こるわけだけど、
尿検査での妙な緊張の影響だろうか、
または、風邪気味のせいだろうか、
一番ありえる可能性としては、二日酔いだからだろうか。


見事に、再検査用紙をゲット。
落ち込みましたよ。最近になく。


でもね、140が上のデッドラインで、
俺は、もはや、誤差範囲で若干高かったわけですけど。
しかも、まあ「酒」という理由を考慮すれば、
全く問題ないでしょうし。


その同じ空間に見覚えのある人影。
つまるところの、Mるさんがいらっしゃいました。

彼、さすがですよ。
たたき出す数値が、尋常じゃないですもの。

最高血圧160ってwwwwwwwwww

しかも、二回までしか計れないのに、
何故か彼だけ三回計って、
三回目でこの、いわば「自己ベスト」を出したわけ。

すげーわ。異常。

でね、そのたびに、
「昨日はかったときは最高が120言ってなかった」と。
俺に対して怒った口調でいうわけです。
かれの暴走はとまらず、その場所場所にいる、
おばはんたちに、「昨日は(ry で、おかしいんですよね」
と、語るわけです。

となるとね、彼と一緒に行動してたボクは、
「昨日はかったときは」のくだりを10回くらい聞くわけで。

さすがです。伝説。レジェンド。自己ベスト。






そういえば、身長が伸びた。178だって。


2007年04月05日
23:25 ジャマイカの風




飯嶋は塾へ急ぐあまり、自宅の階段から落下。
飯嶋家は、一階が駐車場で、二階に今があるので、
車に乗るために、階段を駆け下りていました。

いまや壁伝いでなければ歩けません。

塾で、いつも、ゆかが担当している生徒をみました。
いままで見たことのない生徒だったので、
緊張していましたので、とりあえず勢い付けに、
質問してみました。部活、宿題の進み具合を聞いた後、
でてきたんですよ。

Yuka is very kind.を訳す問題。
ユカはとても親切です。がもちろん正解なんだけど。

俺「いつも、担当してくれてる小暮先生は、
 『ユカ』って名前なんだけど、あの先生は何歳に見える?」

二人の生徒を見ていて、別々に同じ質問をしてみた。

二人とも同じ答えだった。
小暮さんよ、26歳らしいよ、お姉さん。

ちなみに、ちかくに前原先生がいたから、
「あの先生は何歳に見える?」とも聞いてみた。

30歳だって。

怖かったので自分はいくつに見えるか聞けなかった。


そんなことを尻目に、隣のブースでは、
O先生が、塾長の娘に、

(>_<);

という絵文字を用い、数学の不等号について教えていました。

意外な一面を見たよ。あの先生の。


ということで、今日は塾系の話題で終わった。
あとは、飯嶋の足が痛い話。リアルに痛い。
誰か心配してください。

2007年04月06日
22:01 ツバルの雨

昨夜、階段から落ちた飯嶋です。
こんばんは。

ここからは、飯嶋の今日という一日を、
時間を追いながら見ていく。

7:00
痛さのあまり起床。
右足が、床につけないことに気付く。
つまり、歩けないので、家中をケンケンで進む。

ケンケンという言葉。
一生のうちで発せられるのは、今日が最後かもしれない。

9:00
いい加減、これは医者に言ったほうがいいと気付く。

9:30
医者に到着。
ここで、第一の事件が起きる。
俺が見てもらった医者がとんでもないやつで、
俺が痛がり、汗まで流し叫んでいるというのに、
患部を、三回にわたって連打する。

医者「痛いのはここかい?」
俺「ああああああああああ、そこ痛いです!」
医者「うーん、靭帯だな。」
  「ほれ、もう一回見せてみろ。」

このリピート=死。

10:00
レントゲンも取り終わり、松葉杖を渡される。
右足は処置室で、優しい看護婦さんに固めてもらう。
処置が済んだところで、例のアホ医者が登場。

医者「どうだ、歩けるだろ!」
  「足をぴたって床に着いて歩くんだよ!」
  「歩けるだろ、ちゃんとやる気出して歩け!!」

おっさん、ちょっと待てとwww
おまえさん、歩けないんですけど。

むしろ歩けないから今日、わざわざ診察に来たわけで。
さらには、お前のような、
むかつく医者とめぐり合ってしまったわけで。

「やる気だして」って、こっちは必死ですよ。
もうね、右足は床に着いたら、全身に電気流れるくらいの、
そんなレベルの痛みですよ。

さらに、一週間の運転禁止を命じられる。

久しぶりに殺意を覚えた。


11:00
親に大学付近に送ってもらい、
あづまさんの優しい手助けを受けながら、
大学周辺をひたすら歩く。

これを世間一般では、リハビリと呼ぶと信じて。

で、目的地は、学校からすげー近いラーメン屋なんだけど。
もはや、あせだくだくですよ。
松葉杖って、正直もっとかっこいいものだと思ってたw

なんか、怪我は男の勲章で、
松葉杖は、その象徴のような先入観があったのかもしれない。

いわば死闘を繰り広げながら、目的地に到着。
マイミクのしもだもしを呼び出し、車で送迎させる。

固定された素足に、シャンプーハットみたいなのを、
カバーとして借りていたが、あまりにも変なので、
しまむら(しまむー)でスリッパを購入。

14:30
学校到着。ガイダンス。
苦痛で顔がゆがむ。

16:00
このころになると、何故か松葉杖がなくても、
なんとかあるけるようになる。

17:00
ふつうのスピードで歩けるようになる。
調子が乗ってきて、ジャンプに成功する。

18:00
このころ、常人と同じペースで階段を上れるようになる。

19:00
同、降りられるようになる。
松葉杖を忘れて帰宅しようとするレベルに達する。

20:00
親が迎えに来てくれ、SATYに向かう。
SATY内をひたすら歩き、リハビリを決行。
エスカレーターを使っては負けなので、
むやみに階段を用いる。

そして今。
固定から開放された足は、痛みは引いたといえども、痛い。


おまけ。
・松葉杖貸し出しは5000円。
・後半は赤ちゃんの成長記録みたいになった。
・明日から運転に挑戦する。
・自然治癒力はすごい。

2007年04月07日
19:25 添え木の隙間から見た今日

こんばんわ。

今朝は、選挙活動という名の、鳥のさえずりで目覚め、
さわやかな気分で、ベッドから降りた。
そう、自分の足の痛みなど忘れて。

そこには、痛みなどなかった。
もはや、完治した足があった。

昨夜、猛烈な眠気を催すと薬剤師に言われた、
鎮痛剤を飲んで、眠りに着こうとするも、眠れない。

足を固定する添木の存在は、俺の眠りを妨げ、
23時に布団に入った俺が、なぜか一睡もしない状態で、
26時(2時)まで時計の針を追った。

さらには、体中を襲う痒みとの戦い。
そう、薬疹という名の隆起が、俺の体に生まれた。

それらと、闘いを繰り広げながら、夜はふけていった。


そして昼。足の痛みを、ほぼ感じなくなった俺は、
ドライブに出かけた。医者から禁じられたドライブは、
歩くのよりも遥かに痛みを招かず、非常に快適であった。

調子に乗って、タイヤを換え、
さらには、洗車までして、室内も清掃した。

ふと車内に掃除機をかけていると、
シートの下に、一本の紐のようなものを発見した。
そのとき俺は悟った。

これは、あれだ。と。
(This is that !)

そう。その紐を手繰り寄せ、現れたのは、
俺が数日前になくした手帳であった。
思えば、仙台にいる俺の友人のリッチーは、
車の中にあるんじゃねーの的な、いわば予言を、
メッセでしていた。彼はすごい。

思えば彼は、高校時代から、
平成のノストラダムスとして、有名であった。

車は、まるで新車のよう、
とは決していえないレベルで、綺麗になった。

そして、俺は、この若干痛みの残る、右足を酷使して、
明日は草津まで運転してくる。

酷使とか言ってるけど、実際運転に関しては、
全く痛みを伴わないので。うん。

2007年04月09日
22:48 俺の殺意を止めてくれ。

今日から新学期だ。

------------------------------------------------

昨日は、草津に行ってきた。
壊れた足で走ってきた。
二階建ての明日へとtake offしてきた。

お陰で今日は軽く走れるようになった。

ガソリン代が、他の人より1.5倍くらい高い。
自分の車の燃費の悪さを思い知った。

それすら・・・フェイク。

------------------------------------------------

最近、気付くと愚痴ってる自分がいる。
今日は、新学期ということもあり、
テンションが上がりすぎた結果、暴言を吐きすぎて、
いつもの友人らに軽く怒られた。

------------------------------------------------

でもね、俺の怒りは止まらないんですよ。

いよいよ、新入生歓迎会があさってです。
幹事の四人(←ココ重要)に加え、
昨日は国語科の幹事以外の人にも助けてもらって、
実にHeartWarmingな気持ちになったんだが。

でもね、許せない人がいるんですよ。

幹事にね、なにもしないヤツがいるんです。

前はね、話し合いしてても、輪の中にいないで、
ちょっとはなれたところで、携帯の画面に目を落としていた。

だけど最近は、特にこのリアルに本番が近い今日。
ヤツは、授業が終わると同時に帰路に着くわけです。

でね、ココからが重要で、
国語科の皆さんは目をかっぽじって見て欲しいんだけど。

今日ヤツからメールが来た。

ヤツ「明日幹事の仕事ある?」

俺「前日だし、すること沢山あるから当然あるよ!」

ヤツ「で、何時から?」

俺「まだ未定。放課後かな?」

ヤツ「突然決められても、
   学校まで90分かかりますのであしからず。」

もうね、馬鹿かとwwwwww
殺意が絶え間なく注ぎます。


■STOP MY 殺意 ~俺の殺意を止めてくれ~

---------------------------------------------------

そういえば、うちの母親が、
ベイシア電器のお得意様の抽選会で、一等の
横浜中華街日帰り旅行を当てた。

すげーけど、ペアとかじゃないらしく、
二人以上でいく場合は、一人分がただになるだけで、
それ以外の人は、20000とかかかるらしいw

何が悲しくて、はるばる群馬から、
一人で横浜に中華食いに行かなきゃならないんですかw

---------------------------------------------------

そういえば昨日は、童心に返って、
マイミクのSallyとしもだもしと、
雨の東部バイパスを駆け抜けました。

しもだ(ぱーま)は変な人でした。

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そういえば、今日は、マイミクの魚に連れられて、
入院している友人の病院にいってきました。

百均で1000円分くらいお見舞いを買って。
早く退院してください。
家で妄想千羽鶴を折る毎日です。

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最後に。
加藤ローサに似ている人を見つけました。

今まで10人くらいにその旨を伝えましたが、
似ていると答えた人がいません。

絶対似てるのに・・・。

2007-04-01

首板

最近ケータイの電池のもちが非常に悪いので、
ミスチルの終わりなき旅を聞いている。

時代は混乱し続け~生きるためのrecipeなんてないさ
が、個人的に壺。壷。

昨日、同窓会メンバーの俺以外の全会一致によって、
購入することが許されなかった、ボトルに入った、
ホタテ貝ひも買った。食った。

リアルに、あのイカ天大王よりはいいと思う。
例のメンツは反省してください。

最近俺の部屋の亀が、暖かい春を迎えられたせいか、
俺の首がめちゃめちゃ痛い。
鞭打ちっていうのは、事故後6ヶ月とかで、
発病することもあるんですか、芳樹君。

人はつじつまをあわすように、形にはまってく。

もはや頭が遺体。

今日塾で、やたらとでかい、業務用消臭剤が、
床においてあるのを発見した。
ちいさな洗面器くらいのサイズの容器の中に、
光り輝く透明なジェル状の物質(マテリアル)がいた。

塾の匂いを気にして、空気清浄機を買ったり、
業務用ジェル状のマテリアルや、
教室内のあちこちに芳香剤を置く前に、
塾長さん、君がタバコをやめればいいんだよ。

あのマテリアルや、よく調べず注文したせいで、
サイズ違いで3台も買ってしまった、空気清浄機を、
塾の支出に含めていたら、そりゃ赤字ですよw

人件費を減らすのとかは、二の次でいいですからw


今日はエイプリルフールなので、大々的な嘘でも、
書こうと思ったが、日ごろから嘘をついているので、
今日くらいは、正直に生きようと思った。

エイプリルフール飲みします。

2007-03-31

同窓会的な

中学の友達と同窓会的なことをしてきた。
後半はリアルに眠くて、頭おかしくなった。

さて、10月あたりに追突もらい事故を受け、
「頚椎捻挫全治一週間」と医師の診断を受けた、
俺の首が、事故後6ヶ月経った今でも普通に痛い。

今日は雨ということもあって、
最近に類を見ないほど痛かったので、
家に帰宅するなり、即座にモーラステープと名づけられた、
経皮鎮痛消炎外用薬、つまり湿布を張った。

だが、同窓会(というほどのものかどうかは定かでないが)
中は、一言も首が痛いということを発言しなかった自分は、
なかなか我慢強いなと感じた。

さて、荒牧の文新道に立ち寄ったところ、
四月始まりの手帳がたくさんあった。

店員に聞いたところ、俺が探していたところとは、
店の中での位置的には正反対のところに連れて行かれ、

「こちらに少々あるだけになってしまいますが」

といわれたが、俺にとっては、
もはや、これ以上ないというくらい沢山の手帳に思えた。

そのうちの一冊を購入し、カラオケの会場へと向かった。

カラオケ中も手帳を買えた事がうれしすぎて、
未だ何も書かれていない手帳を、三回くらいにわたって、
全ページを眺めた。ものすごく幸せな気分に浸った。

だって、四月始まりってことは、明日からなわけ。
(この時間になってしまっては今日だけど)
手帳をなくしたという事実を隠しつつ、
手帳の1~3月を白紙にしておくわけでもなく、
新学期のスタートともに、手帳生活もスタートできる。

~この真っ白な手帳を、予定で埋め尽くしてやるんだ~


そういえば、部屋の時計の短針が外れて、
いつも六時の方向にぐでぐでしている。

だらしない。
でも、10年以上にわたってよくがんばってくれたと思う。

他の話
・ガストのスープバー(わかめ
・チョコバナナパフェ(滑舌注意
・くるくるしたやつ
・ちーたら②
・いか天大王

リアルに首が痛い。
早々と寝よう。

2007-03-30

思えば





思えば今日という一日は、
最近買ったパーカーの紛失騒ぎから始まった。

運動しに行くために、
パーカーを着ていこうとしたんだが、どこを探してもない。

とりあえずいたるところを探す。

①部屋の押入れに突っ込まれていないか。
②父親の部屋に紛れ込んでいないか。
③車の中に放置されていないか。
④風で隣の墓地に飛ばされていないか。

そしてひらめく。

⑤月曜日に行ったラーメン屋に置いてきたんじゃないか。

電話。

「そのようなものは、残っておりませんが。」

思索に耽る。

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そういえば、昨日かおとといだったか定かではないが、
高崎市日高町に本部を構え、
各地に躍進する朝鮮飯店から広告が届いていた。

44周年っていうすげー中途半端な記念で、
クーポン券が付いていた。
なにかにこじつけて記念日を気取り、客を予備隊らしい。

「44周年記念日らしいから、朝鮮飯店行こう!」

こんなこというのは芳樹かMるくらいだ。

まあ、この広告が俺の目をひきつけたのは、
広告のあちこちにちりばめられた数々のキャラクターだ。

「じゅんくん」と名づけられた普通の少年を筆頭に、
それ以外は、

・骨付きカルビ大帝(おとうさん)
・サンチュ王妃(おかあさん)
・元気もりもりカルビくん
・キュートなナムルちゃん
・やさしいレモンちゃん

の一家に加え、

・力持ちのビビンバ番長
・ミノ大臣
・キムチ殿下
・ユッケの局
・ぶーぶーキング

など多少高貴そうな顔ぶれがそろう。

とりあえず、疑問なのは、

・骨付きカルビ大帝(おとうさん)
・サンチュ王妃(おかあさん)

の配合から、どうやったら

・元気もりもりカルビくん
・キュートなナムルちゃん
・やさしいレモンちゃん

とかが生まれるのかで、この遺伝の法則には
メンデルさんも大変驚きのことと思う。

だって、「肉×野菜→果物」

さらには、ナムルとかは「キュートな」とかいう、
キャッチフレーズ的な肩書きまで背負わされ、
こいつはかわいそうだと思う。

このレッテルがやがて、プレッシャーに変わり、
周囲からの圧力の中で生きにくくなった、
キュートなナムルちゃんは自殺の道を歩み始めるのだろう。

加えて、最初にあげた「じゅんくん」だけ、
人間なのも大変面白いが軽く流す。(軽流)

っつーか、これは広告を見てもらわないと
面白さが伝わらないので、群馬県民は、
ここ最近の広告を引っ張り出してきて探してもらいたい。

まあ、「元気もりもりカルビ君」と、
「キュートなナムルちゃん」は写真をアップしとく。













それぞれの食材の特徴を、
全くといっていいほど捉えてないんだが。

ちなみに、「カルビ君」は、
他のキャラクターと比べるとまだカルビっぽい方。

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さて、手帳を紛失したので、
近所の文房具店に行った。分身ドゥーに行った。

もう扱っていません、といわれ、

更に次に行った老舗文房具店TAMURAでも、
質問が終わるか終わらないかくらいの即座に、

いやはー、すいません、もうなんですよー、といわれた。

正直四月からは新生活がスタートするわけで、
この時期から手帳を使い始めようとする人もいるわけだから、
ちょっとくらい残しておいたほうが、
利益になるんじゃないか。

と、手帳を置いていない書店の息子は考える。

売ってる店を探すより、
なくした手帳を探すほうが早そうなので、これから探す。

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昼飯にらーめん食いに行った。
なんか、「噴火するらーめん」とかだったが、
「噴火」という言葉は、被災者の方々に対して考えてみると、
らーめん如き食べ物に使ってしまっては不謹慎だと考えたが、
あれはあれでおいしく頂いてみた。

で、そんときに、隣の席のカポーが話していたんだが、
その女の話に思わず聞き入った。
女の話はこんな感じだった。

ソイジョイって食べ物があって食べたかったから買った。
(たぶんミノモンタが宣伝してるお菓子だと思う。)

家に帰って机の上において、バイトに出かけた

帰ってくると、なくなっていて憤慨した。

父親に問いただす。

父親はとぼけて、
「何だそれは、インリン・オブ・ジョイトイか?」

結局食っていたのは父親であった。

という話だったんだが、
父親の「インリン切り替えし」は天才だと思う。

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ちなみにパーカーは俺の部屋のハンガーに普通に掛かってたらしい。

2007-03-29

O S A M U

今日は朝から三回塾と自宅を往復した。
だからほとんど一日ゼミナールにいた。

10:00 

・塾の鍵開け。おさむはまだ来てない。
・おさむが来る。口をうにゅうにゅしている。

12:00

・昼飯のカップうどんを薦められる。
・しかし断って一時帰宅

15:00

・コピー機を詰まらせ、おさむは困り果てる。
・やつの娘(塾生)が、忘れ物をしていて、苦笑いする。

17:00

・授業中ヤツの携帯電話が鳴り響く。
・おさむ「コピー機が頼りなさそうな音してますよ」=擬人法

20:00 

・ヤツが電話相手にかけなおす。
・「もしもし、お、おさむですけど。」親しげな会話。

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昼に帰宅したときに、若干レム睡眠した。
例によって夢を見た。
ものすごく、オムニバス形式な夢だった。

内容は忘れたが、
マネキンの海におぼれていた自分がいた。

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芳樹(ysk)が旅立った。
yskは、好きな人に、
「メールに自分を添付してあなたの元へ行きたい。」
とメールを放ったことで有名な東北大学医学部生(内定)

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9連休が完成した

さあ、皆さん、スケジュール帳を片手に読んで欲しい。

2007

 4/28 第四土曜日 休み
 4/29 第五日曜日 休み
 4/30 みどりの日 休み
 5/01  
 5/02
 5/03 憲法記念日 休み
 5/04 国民の休日 休み
 5/05 こどもの日 休み
 5/06 第一日曜日 休み


これはもう、5/1と5/2は、休みにしちゃうしかない。


4/28 第四土曜日 休み
4/29 第五日曜日 休み
4/30 みどりの日 休み
(5/01 日本赤十字社創立記念日 休み)
(5/02 エンピツ記念日 休み)
5/03 憲法記念日 休み
5/04 国民の休日 休み
5/05 こどもの日 休み
5/06 第一日曜日 休み


完成しました。9連休。
これは楽しめる。
単調な毎日という名の洞窟に差し込んだ一筋の光のようだ。

2007-03-28

ケチャップ

腹が減った。

昨日は飲んだ。
浴びるように、精一杯飲んだ。

詳細はいいや。

Mるはトマトジュース飲んでた。
Mるはマヨネーズ飲んでた。

俺はケチャップ食ってた。

飲み足らない

カラオケ

ラーメン屋

しみすー(しすー)

飲みなおし

就寝

すぐ起床

飲みなおし

そうして夜は更けていった。

今日はリアルに眠すぎて死にそうだった。
もはや死んだのかもしれない。

視界がいつもの半分くらいしかなかった。
変な汗が出た。

バイトいった。
うちの塾長がワイシャツの袖から、
画びょうを入れて、目をくりくりさせながら焦っていた。

飲みすぎたせいか、腕が痛い。
手足の末端がしびれる。

これは恐怖だ。

2007-03-27

春期講習

今日から春期講習。

今日受け持った生徒の中に、今春中一になる男児がいた。
なんとも「やる気ないオーラ」が滲み出たようなやつだった。
そういう生徒には、熱を入れないと決め込んでいる。

帰り際に、塾長にカップそばを食っていくよう薦められたが、
最近のやつの俺へのパシらせ具合を考えると、
嫌われている感が顕著なので、
毒とかはリアルにないと思いながらも、
トリカブトが一瞬頭をよぎったので、
天のおぼし召しということで、丁重に断って帰宅した。

明後日はかぎあけも頼まれている。
「ぼくは朝ゆっくりしたいんで鍵明けしてください」
これで責任者給とか事務給はでないのが悲しい。

やつは付け足した。
「そうじとかはしなくていいですよ」
もともとする気はない。
颯爽と右から左へ受け流した。

さて、昨夜バイトから帰るときに、
俺より20分近く前に塾を出たO先生が、
うちの近くの駅を目指して有るっているのを目撃した。

O先生は、塾から最寄の樋越駅から電鉄にのって、
いつも帰宅していたわけだが、どういうわけか、
2キロ以上ある先の駅をめざし暗闇の中進んでいた。
終電とか、そういう時間じゃないのが不可思議だ。

昨日は新入生歓迎会の会場の下見に言った。
よぼよぼのじいさんが管理人だった。

じいさんは下見をする俺たちに、
「早く帰れよ的オーラ」を放ち続け、そういったまなざしを
向けていたが、お構いなしに机の配置を考えたり、
座布団を数えたりしていた。

やつは、菓子折りを与えたら、機嫌を直したようだった。

最近よく物をなくす。
昨日は手帳と携帯電話をなくし、
今日はネットの契約の重要書類と携帯電話をなくした。

手帳と書類はいまだ見つかっていない。

携帯電話は二日連続で紛失したわけだが、
数時間の探索の後に発見して、一通のメールもなかったとき、
その悲しさは計り知れない。

最近個人宛のメールが来なすぎて、リアルに泣ける。

最新の着信履歴は、探すときに鳴らした、家電からのもので、
最新のメール受信履歴は、ブログを更新したときに、
自分のパソコンから自動送信された確認メールだった。

髪を切ってからというもの、抜け毛が多い。
不安になったが、髪の量だけには自信がある。

個人的に深夜番組が充実していないと考えていた水曜日に、
さまぁーずの新番組が始まるらしく、生きがいができた。

うちの父がテレビの英語講座で、英語を学んでいたが、
いつからか「英語はもう完璧」ということで、
スペイン語の学習を始めていたのには、
さすがに驚きを隠せない。

確実にマスターしてない。
テレビの音声聞き流してるだけ。
そう、右から左に受け流してるだけ。

最近好きな人。
・ローリー寺西
・ムーディ勝山

この前、ジーンズを買いにいったんだが、
購入して帰ってきたら、全く同じ色のものが家にあった。
数年ぶりに裾上げをした。

春休みも終盤に差し掛かり、
群馬に帰省していた友人が着々と本拠地に帰っていく。
さよならもいわずに。= without saying good-bye

そういえば、パソコンで見ていた
テレビ番組に出ているCMの子役が気に入らなくて、
ノック式ボールペンの頭のところで、ばねの反動を利用して、
画面上を突っついたら、液晶にひびが入って、
ひどく避難されました。

という夢を見ました。

2007-03-26

no longer down under

ついに、妙にもさもさした、
いわばメガマックくらいのボリューム感を有していた、
頭上の髪と別れた。

ここまでの道のりは長かった。
以前の日記に書いたとおりだ。

実は昨日、Mるに「とこや探し」の件を話したところ、
「なんなら、俺の行ってる床屋に行ってみるか」と。
「床屋だけど、親子2代でやってて美容師がいるんだ」と。

早速行った。帰ってきた。

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はい、次の話。

昼、水沢うどんを食いに行った。
春休み中に三回食いに行くのは、
おいしいとはいえ、行きすぎだと自分でも気付いていた。

水沢うどんで有名なうちは、休み中に食べつくした。

圧倒的に清水屋がうまい。
てんぷらなんて、いらない。
あの胡麻だれがあれば、僕らは生きていける。

母親といった。
行く途中で突然昨日酔いながら見た番組が頭をよぎった。

EXILEのサングラスのボーカルが、
「断食もしましたよ、三日間」

と言っていた。

だからなんとなく、助手席に乗っている母に宣言した。

「俺、明日から一週間断食するよ。今夜から飯はいらない」

アルコールに染まった今の自分―。
知らず知らずに募っていくストレス―。

これらから逃れたい―。
本来の健康な自分に戻りたい―。

その一心で、うどんを待ちながら、
ケータイでGoogle検索した。

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断食(だんじき)は、一定期間食事を絶つ禁欲行為。最低限の生命維持のために水を飲む場合もある。他に、ミルクは飲んでもよい「ミルク断食」もある。

人が断食を行う理由は医療上のものや宗教上のものがある。

断食を始めて一週間程度で空腹を感じることはなくなるという。これは、体が食糧の供給が停止したと判断して、体内に蓄積していた栄養を消費することを始めるためである。一定期間食糧が手に入らない環境で生きていくために、この様な仕組みが用意されたと予想されている。長期に渡る断食においては当然水分は供給される。食事を取らなくとも体は1ヵ月以上生存することが出来る。

断食には、一定のやり方があり指導にしたがってするほうが良い。断食を行うと消化器官が活動を停止するため、断食空け後は徐々にならして行く必要があるからである。

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ほうほう、ミルク断食。
やってやろうじゃないか、医師の指導なんていらない。

俺の決意は固い。

昼飯のうどんは、最後の食事だと思って食った。

どうして別にファンでもないEXILEのボーカルの
あの一言にここまで影響されたのかは、いまだに謎だ。

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帰りの車のなかでも、まだ、決意は固かった。

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でも、気付いてしまったんだ。
火曜日に飲み会があると。

もし二日間のプチ断食だとすると、
断食後に最初に口にするのは、酒だと言うことに。

  断食を行うと消化器官が活動を停止するため、断食空け後  
は徐々にならして行く必要がある

さすがにここは無視できなかった。

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アメリカ、ニューヨーク。
自由の女神を見ながら、マンハッタンから船で20分。
ここ、エリス島にやってきました。