ったく世の中っていうのは本当にうざい。
2007年04月13日19:03 千の風になって
いま練習中です。
今度ボクとカラオケに行く人は、確実に三回は聞きます。
さて、二年生が始まって、一週間がたちました。
友人との会話の内容は、以前にも増して汚さを増し、
新歓で少し目立ちすぎたことを後悔し、
そんな感じで日々はすぎていきました。
さて、今日の進歩といえば、階段を駆け上がったり、
駆け下りたりできるようになりました。
そして、明日は、俺の大嫌いな、
例の医者のところにまた診察に行かねばなりません。
この間も検査したし、まだ痛みはあるものの、
これを自然治癒力の賜物という以外になく、
極めて模範的な直り方をしているわけで、
あの医者(変態)も、お喜びになることでしょう。
さて、昨日はリアル事故現場を見ました。
全く事故る要素のない、構内の道なんですが、
俺の前を走る車が、へなへなと、コースをはずれ、
コンクリートの壁に激突して、跳ね上がりました。
エアバッグも出てて、煙モックモックです。
バンパーぐちゃぐちゃ。
隣の建物から職員がぞろぞろ出てきました。
これだから、初心者は困る。
と、いまだ初心者マークが取れない俺が思った。
でも、どうやったら、あの構内の道で、
バンパーぐちゃぐちゃになるのかと。
居眠り以外だったら怖すぎます。
さて、話は春期講習に戻り、
講習最終日。ちょうど一週間前のことです。
前にも書きましたが、勉強したくないオーラ全開の、
この春中学一年生に上がる男の子を見ていたんですよ。
「男の子」なんて言うほど可愛らしくないですが。
出来が微妙なので、小6の国語のテキストを扱いました。
内容。
主人公のボクは、足が義足のあっちゃんというクラスメイトを避けていたが、徐々に親しくなり、お互いを信頼しあうようになる。ある夕方、仲良くなったボクは、あっちゃんに尋ねた。「あっちゃんはどうしてそういう足になったの?」と。あっちゃんは、小さいころ、電車の警報機が鳴る踏み切りの中に、子猫を発見し、踏み切りに飛び込んで猫の救出を図った。しかし、自分は大怪我をしてしまい、猫も助からなかった。と。この話を聞いて、ボクは、あっちゃんの義足にゆっくりと目を落とした。
というシーン。
問題。
最後の目を落としたシーンで、ボクはどのような気持ちだったでしょう。
①うれしい気持ち
②元気が出る気持ち
③悲しい気持ち
④怒った気持ち
これでね、彼は①を迷わず選ぶんですよ。
彼の立場にたって考えさせました。
でも、①だって言うんですよ。
基本的に間違った解答も受け止めなきゃいけないってことは、
よく分かってるんです。ただ否定するだけじゃ・・・
って、確か一年前期の授業で習いました。
だけど、これはもはや道徳の問題ではないかと。
このとき、僕は教えることの大変さを学びました。
二年生もがんばりたいです。
2007年04月15日
01:25 「今の、笑うところですよ。」
今、塾長のおごりで焼肉食って帰ってきたところだ。
ヤツは酔ったらしく、途中から顔を赤くし、無言だった。
意外だったのは、ピュア青年(ピュアおっさん)と思っていた、
O先生が、酒を飲んだらものすごい饒舌で、笑い上戸で、
相当な酒飲みだったことだ。
四捨五入して20歳までは、飲めるだけ飲んでおけ。
そう彼は言った。
しかし、面白かったよ。ジェネレーションギャップ。
・ズームインと、遅刻の話
・ショーバイショーバイ
・ししとう
・ペーパードライバー
・肉頼みすぎる塾長
・バブル崩壊~阪神大震災
そんな感じで夜は更けていったわけだ。
他にもきっと面白い話はあったが、
飯嶋は、ちょっと腹を満たしすぎ、酒が入っていかなかった。
後悔しすぎて、今夜は眠れない。
そういえば、医者にいってきた。
例のヘボ医者は、以前痛がりまくっていた俺が、
今日は全く痛がらないのを見、これでもかと指圧してきたが、
実際多少痛かったが、ヤツを調子に乗らせたくなかったから、
全く痛くなさげな顔をしていたところ、彼は、
言葉を詰まらせていた。ものすごい優越感に浸った。
以降会話。
医者「ギブスははずしちゃったんか?」
俺「はい。三日目から。」
医者「松葉杖は大丈夫か?」
俺「はい。最初の日には不要になりました。」
医者「これなら運転も出来るな。」
俺「はい。4日目からしました。」
医者「・・・・」
俺「そんなことより、薬疹がでました」
医者「・・・・」
いやー、ウーロンハイ2杯じゃ酔うわけないって。
しかし、O先生が面白すぎたよ。
小暮グレもなかなか健闘してた。
まさか8歳も年上のお兄さんを「アレ」呼ばわりするとは。
ああ。疲れた。
明日もそれなりに忙しそうだよー。
2007年04月15日
22:17 喉がいたいんだが。
最近の喜怒哀楽。
俺は前々から車のオーディオを変えようと思ってたんですよ。
だって、毎日車で片道30分の道のりを登校するわけで、
つまり、一日で一時間。二日で二時間。
つまり、単純計算で一週間で七時間は少なくとも
車のなかで生活しているわけです。
だったらね、飯嶋が生きがいとしてる音楽にはこだわりたい。
ということで。
貯めに貯めた貯金をついに下ろすときが来た。と、
そう思っていたある日。
友人の前原が。
「うちの車が、いいオーディオ買ってつけたんだけど、車が小さいから、電力使いすぎちゃって、ウィンカー出すと止まるんだよ。だから、オーディオを純正のヤツに変えてもらうから、いま使ってるやつあげるよ。」
こんな様なことを言ってくれ、飯嶋はもうね、
もはや神様が俺に微笑んだな、と。
しかも彼はね、
「15日に変えるから、渡しにいくね」と。
手帳に書きましたよ。
4・15の予定は「オーディオ付け替え」ですよ。
で、ね・・・
彼はダイハツに行き、俺に電話をかけてくれたわけです。
「おー、そろそろ俺んちにオーディオが届くなー」
そんな期待はもろくも裏切られ、
どうやら以前、バッテリーをつなぎ変えたときに、
店員が敗戦を間違ったのが原因らしくて、
実際には、オーディオを変えずに済みましたというお知らせ。
・・
・・・・
・・・・・・
・・・・・・・・
・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・
おーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーい!
でも、もちろん彼のこと責めてませんよ。店員を恨みますわ。
期待してしまった俺の心をどう処理しようか。
で、募る思いは抑えきれず、
いままで貯金に手をつけなかった飯嶋が。
ケチすぎる飯嶋が。
でもまぁ、ネットとかで見てみたら、
オーディオ本体をかえるより、
スピーカーを変えるほうが、効果があるらしいので、
今回はカセットテープのところに外部接続されてる、
円盤状のポータブルCDプレイヤーには目を瞑り、
スピーカーを買うことにした。
とはいえ、下見。下見。
30000円を握り締めて向かいましたよ。
オートアールズに。
30000円が俺の財布に入ることなど、
きっとこれまでの人生でなかったですよwww
いつも3000円ですから。下手したら300円ですよ。
でも、まあ下見ですから。
この金は、そっくりそのまま自宅にもって帰ってくるわけで。
だけどね、実際目の前にしちゃうと、欲しくなるんですよ。
いまの音響が許せなくなって、候補とか絞ってるんです。
店員とも若干仲良くなって、結局、
処分品のヤツを半額以下で購入。
もうね、さすがに30000持っていても、店員に言うんですよ。
「予算は15000程度なんです。」
けちすぎ。若干自分が嫌い。
結局16800円をお支払い。
しかもね、レジに並ぶんだけど、
そのとき前に3組くらい並んでたんですよ。
右手にスピーカー。左手に財布。
そのときに思ったのは。
「俺の番になるまでなら、この金は俺のものだ」
ってこと。
若干、自分のケチさに引いた。
でもまぁ、めでたしかな。
実際音響も多少マシになった。
でもね、思わぬところで金を使ってしまった。
あああ、買わなくても良かったんじゃないかな・・・。
あの16800円は、別のものに還元できなかったかな・・・。
と、若干後悔が残ります。
でもね、実際全然後悔なんてしてないんさ。
ってことで、強がってみる。
ところで、小栗の英語が終わったわけだが、
なんだろ、文学ってのは難しい。実に。
いままでに読んだことがないパターンだ。
と、英語を知った風にいってみる。
さて、今から車で音楽でも聴いてこよう。
2007年04月17日
22:22 親子関係の現状を垣間見たわけだが。
ある人に風邪をうつされ、
喉が痛くて、食事が喉を通りません。
もはやね、流動食的なものを永遠に摂取したい感じ。
腫れ上がったリンパを、指先で押してフラットにしたい。
あまりにも体調が優れないので、飯を食うなり、寝ていた。
七時。
俺を起こす母親の声。
どうやら、50号沿いにある、温泉に行こうという
提案を持ちかけてきた。
前述の体の絶不調をはじめ、断る理由は山のようにあったが、
足の靭帯ひねりを快方に向かわすためにも、快諾した。
風呂は大変心地よかった。
壺風呂。
「ツボ」って漢字は「壺」と「壷」の2パターンがあるけど、
どっちが実用性が高いのか真剣に考えて、
考えた先に思い出したのは、英語の某金井先生が、
「私は「亀」という漢字の旧字体を書けます。」
と言い放ち、得意げに「龜」と書いた後に、
漢字の成り立ちについて教えてくださったことで、
あの先生の雑学の豊富さを思い出すとともに、
いま英語を教えてくださっている小栗先生と比較すると、
金井先生のほうが数万倍マシだったなと、
心の底から、今は亡き金井先生を懐かしむ気持ちに襲われた。
そんなことを考えながら、
ミストサウナやジャグジー的な風呂を転々としていた。
友達とかと行くのではなく、一人でああいう風呂に行く場合、
話相手もいないので、することは妄想を繰り広げるか、
或いは、人間観察に没頭するかのどちらしかない。
ミストサウナでであった某前橋South高校の、
野球部員と予想された、少年らは、
A「あー、あの子は、確かに顔立ちは整ってるジャン?」
B「ま、まぁ、たしかにな・・・」
A「でも、あーゆー正確だとは知らなかったわ・・・。」
などと、感情の起伏の激しい、
スリル溢れる心理戦を繰り広げていた。
まさに青春を謳歌する若者の姿が底にあった―。
あとはね、あからさまにホストっぽい人。
そう、世間一般に言う「あからさまほすと」が、
電気風呂におそるおそる入っていくシーンを目の当たりにし、
そのギャップに驚くとともに、ギャップが好きだとか、
ほざいてるうちの学科の男を思い出した。
「ギャップ」という言葉の真意について考えさせられた。
風呂から上がり、脱衣所でぐだぐだしていると、
お父さんが小さい娘を連れて入ってきた。
お父さんは必死に娘の気を引こうとして、
自動販売機のほうを指差し、
「ほら、アレがCCレモンだよ」といったあとで、
「C~C~レモン♪C~C~レモン♪」
と軽快なテンポで歌い始めた。
可愛らしく笑う娘の姿に気をよくした父親は、更に歌い、
徐々に独特のこぶしを利かせるようになった。
「あC~C~レモン♪ あC~C~レモン♪」
このフレーズをあの父親は、俺がいた時間の中だけで、
80回は言ってた。確実に。
でもね、何事もやりすぎは良くないもので、
後半からは、娘の笑い方が、確実に愛想笑いに聞こえた。
幼い子供も愛想笑いをすることを知った。
さらに、服を着て外に出、すずんでいると、
階段の下から、やたら激しい親子が上がってきた。
どうやら、父親が、娘二人に尻を叩かれて逃げ回っていたが、
俺には、アレは娘に叩かれて喜んで飛び跳ねている、
無邪気な父親の姿にしか見えなかった。
娘二人は恐らく中学生と小学生くらいな感じだった。
ここまでは未だいいんだが、
娘たちの暴走はとどまることを知らず、
本当に、ここからのことは実話なんだが、
おれ自身も相当びびったんだが、
娘「いつもみたいに、乳首だして『いやーん』っていってよー」
父「・・・えー・・・『いやーん』」
娘「きーもーいー」
というやり取りが、公共の場で行われた。
注意すべきところは、『いつもみたいに』って言うフレーズで
あの一家の日常生活の一部を垣間見てしまったような気になり
非常に後ろめたいような、更には恐ろしい気持ちになった。
笑ってみている母親の神経も若干疑った。
というわけで、
今日は主体的な人間観察を繰り広げることが出来た。
ここで得た貴重な教訓を明日からの生活に役立てて生きたい。
喉が痛い。
2007年04月18日
18:50 おい、おい、あのね。
耐え難い喉の苦痛。
水が飲めない。
パンを食えない。
米も食えない。
飲食をするたびに、背筋を伸ばさないと、
食物を体内に取り込むことが出来ない。
帰宅後、どう考えてもこれはだるすぎるだろー、って
思いに駆り出され、ベッドに横になり体温計を差す。
38度ですよ・・・。
最近体調崩しすぎじゃないですか。いいじまはじめは。
4/01 38度の熱
4/05 階段から落下 靭帯ひねり
4/20 さらに38度の熱
で、もはや耐えられないので、
医者にいってしまった。そういわゆるドクター。
「扁桃腺が化膿してますね。これ、ものが食べられなくなって入院する人もよくいるんですよ。」
ええええええええええええええええええええ
そんな重大な病を喉に秘めていたとは。
俺ってミステリアスすぎる。
ミステリアスといえば、Mるは、ミステリアスボーカリスト。
みんな覚えておこう。
でね、帰ってきた。大量の薬をもらって。
で、薬を飲もうと水を汲んだコップを前にして思った。
水が飲めない→薬も飲めない。
飲みましたよ。気力で。
なんかね、こういうときに鍵って医者はでかい錠剤を出す。
やっぱね。
新学期の始まりが若干俺のテンションを上げて、
車の中とかで毎日のように大音量でミスチルかけて、
叫んでたのがいけないと思う。
だが、反省はしていない。
直るまでには三日かかるらしい。
どう考えても、新歓合宿の土曜日にかぶる。
もちろんアルコール摂取はダメだろう。
ごめんなさい。僕飲みたがりなんですけど。
びんだびんだしたかったんですけど。
しかも、喉の絶対安静が言い渡された。
ごめんなさい。ぼくしゃべりたがりなんですけど。
だからとりあえず塾いってくる。
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ちなみに、今日、合宿に備えてKAWAWAと、
車の装備を整えようと、芳香剤的なものを買いに行った。
様々な匂いをかぎすぎて、中枢がやられた。
KWWは、腹が痛いとダウンしていた。
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そういえば、あの喉が痛い状況を悪化させたのが、
今日の新歓反省会だと思う。
でもいろんな反省点が出てよかった。
早々とまとめよう。
ああ、喉が痛い・・・。
塾では最小限の会話を心がけたいと思いつつ、
実際には、でかい声を出して話すんだろう。俺は。
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2007年04月19日
16:27 ・・・・・正直、しんどすぎる。
扁桃炎+それに伴う発熱との闘い。
三日目の今日は快晴。
朝は友人の顔を見るなり、
「今日は俺に話しかけないでくれ」と、一方的に突き放し、
瀕死状態で1コマと2コマを乗り切り、飯を食った。
2コマのしんどさといったらない。
それ以上に、ここ数日、全然飯が食えないので、
母親の作る飯を残してばかりで、リアルに申し訳なく思う。
帰宅途中に洗車。
終わって気付いたのは、
「以下の車種は絶対に洗車しないでください」みたいな、
『完全不適応枠』に俺の車が入っていたこと。
傷もつかず、無事終わってよかったが、
あのときの焦りは、計り知れない。
まったくこういう病状だから、
思うように行動できないイライラがすごい。
ちょっと歩けば息はあがり、
授業の内容もとびとびで頭に入ってくる。
それに加えて、こういう日は、
友人の普段は気にならない言動にでさえ、
苛立ちを覚え、だからといって喉は使わず平穏に。
さらには今日は特別なイライラの元も生まれ、
もうお手上げ状態です。
とはいえ、もうね、なんだろ。
やっぱり一番根底にあるのは、合宿を楽しみたいって事で、
そのためにはできるだけストレスとかと向き合わない、
姿勢が大切なのではないかと。
右から左に受け流そうではないかと。
まあ、ストレスなんて実際全然ないんだけどねw
とりあえず今日はバイト先のあまり心の交流が出来ていない、
女の先生にバイトを変わってもらうことが出来、
さらに、俺の使ってる体温計が、「C202予測式」
というやつだったというこの二点に生きる希望を見出し、
無事生きぬけたと思う。
ちなみに塾長の携帯に何度も電話してるのに、
彼は出てくれない。その上、着信に気付きながらも、
リダイヤルしない、というまた稀有なことをしてくれた。
塾に電話
俺「今日とても授業ができたもんじゃなくてー(略)」
修「あー、だから飯嶋先生からメールが来てたんですね」
いやいやいや、メールはあいにく出してませんよ。
着信は残しましたけどwww
そして今夜も俺はウイダーを飲んで生きる。
2007年04月20日
20:04 よしきたあぁぁー!
今日は皆にご迷惑をおかけしました。
おかげさまで、
おかげさまで、
直立二足歩行できるようになりました。
まったく昨夜はひどかったよ・・・。
体温計が39.9度を差す瞬間を生涯で始めてみた。
一日経った今、熱下げを飲まずして37.3度って。
俺すげーわ・・・。さすが・・・
でも肝心の喉は治らなくてね、
左半分は完治したことにしたんだけど、
右半分はね、まだまだ痛みが治まらないのさ。
夕飯に久しぶりにウイダー以外のものを食いました。
●教訓
ゼリーばっか食ってると、繊維的に便通が良くなりすぎる。
更にね、たんぱく質とか脂肪も取らないと、
ちょっと動いただけで呼吸数が半端じゃない。
あぁ、リンパの腫れはひかないんだろうか。
2007年04月23日
17:07 KUSATSUなんとか
国語科の新歓合宿で草津に行ってきた。
痛む喉を無視しながら、
高まる鼓動、そして熱を抑えながら。
車に乗車するなり、
ありもしない嘘日程を一年に教える。
草津セミナーハウスは、
勉強合宿のための施設で、数々のエリートを、
輩出してきたスパルタ塾の合宿にも使われる。
その合宿は、あまりのつらさにリタイアする者が続出、
ついには集団自殺という最大の惨事まで起こる。
それからというもの、悪い事件が相次いだ、
セミナーハウス管理人は、向かいの林の奥に、
鎮魂のための慰霊碑を建てた。
その慰霊碑の近くにあつ名簿に、一人で行き、
名前を書いてくる肝試しが毎年恒例なんだけど、
去年は泣いた先輩がほとんどだったよ。
と。
おびえる一年生をよそ目に、
本当のことはしばらく言わずほうっておいた。
到着。
熱下げのお陰で熱はなく、
おかげさまでテンションはとどまることなく上昇。
レク。
自分でも引くくらい煩い。
靭帯をひねったことも忘れて、ドッジボール。
最終的には、治療中のほうの足で、
落ちてきたバスケットボールを蹴って、鈍痛を感じる。
部屋に帰り、風呂、飯。
飲み会に備えて、鎮痛剤と熱下げは飲まない。
そして部屋に帰り、体温計をそっと差す。
38.0度。
おいおいおいおいおいおいおいいおいおいおいいお
これから飲み会なんですけどwwww
だが、薬は飲まない。
とりあえず、ばれたら部屋で休養させられる気がしたので、
だれにもいわず飲み会に入り、
ボトルキープ的なことをしておいた、
自宅から持参した二階堂を空ける。
全然酔う気配がないが、
一年の世話も、彼らは楽しんで飲んでいたし、
石ケ谷先輩みたいな優しい先輩もいたので、
俺はしゃしゃりでずに、静かに外で話をしていた。
これから夜は長いと思ったので、それ以降は飲まず、
実際、自分で持っていったもの以外は全く飲まなかった。
飲み会が終わってみれば、体温は36.5度だ。
ここ一週間で一番低いかもしれない自己ベストですよ。
おかげさまで。
お酒の力はすげー。
ここからあとは、ぐだぐだと一年と話をし、
夜はふけていった。
二日目もなんなくこなしたが、
二日酔いで朝飯を食わなかった一年の近くにいたので、
朝飯をそとでおごってやることにした。
全身の数%にあるやさしさのすべてを集めた。
目の前に蕎麦屋があるのに、そいつは
「先輩、俺、下の(高級そうな)蕎麦屋が良いです」
と贅沢をもらしたが、まあ、ほほえましく行った。
このとき11時。
他の仲間と合流。
饅頭や串焼きを絶えず食いながら12時。
昼飯を食うことになった。
仲間には俺は絶対そばは食いたくない旨を伝えながらも、
結局蕎麦屋で食うことになった。
さっき蕎麦をおごってやった後輩は、
「ざるそば 大盛で」とか言ってて、すげーなと思った。
でもまあ、自分もおごってもらったことを考えれば、
こうして、先輩から後輩へ、さらにその後輩へと、
あhdふhkskhだよね。よくわかんねーからいいやww
帰りの車は、眠すぎてテンションが・・・だった。
会話に尽きたら音楽に頼ろうということも忘れ、
無言の時間が続いた。
一年も帰りの車は寝てくれると助かるなと思っていたら、
まだぴんぴんしていて、お前らはもう一泊して来いと、
リアルにおもったりはしなかったww
最終的に一年に謝り、同乗ナビゲータの面白い人の、
微妙の話で合宿は幕を閉じた。
幹事のみなさん、おつかれさまでしたー。
っつーか、水曜午前休講はリアルに助かった。
おいおい負いおいおいおおおいおおいいおいおおいおい
っつーかさ、SMAPかけるSMAPにコブクロが出る件。
コブクロのあのすばらしい歌を、
あのすばらしい歌声の歌手が歌ってくれるとはww
中井さん、がんばってくださいwww
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